
『「藤井聡太王位、形勢は互角 永瀬拓矢九段が72手目を封じる」話題です』
【藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋聖・棋王・王将=23)に永瀬拓矢九段(32)が挑む将棋の伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦7番勝負第4局が19日、福岡県宗像市「宗像ユリックス」で始まった。午後6時過ぎ、後手の永瀬が72手目を封じて、1日目を終えた】と日刊スポーツが報じました。
『この日、「午前11時30分過ぎ、藤井の長考中に館内放送が対局室に流れるハプニングが発生。一時中断となり、原因究明のため、午後0時30分からの昼食時間が繰り上げられた」が報じられるとそれが報道され騒ぎを知りました。「音声トラブル」は想定内で収まり予定通り再開されました。ホッ! 両社の手筋解説よりトラブルが大目に報じられてます。今日20日第4局2日目の激戦が午前9時から始まります。
写真:第66期王位戦7番勝負第4局、永瀬拓矢九段の封じ手の封筒にサインする藤井聡太王位(日本将棋連盟提供)© 日刊スポーツ新聞社
日刊スポーツ:
藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋聖・棋王・王将=23)に永瀬拓矢九段(32)が挑む将棋の伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦7番勝負第4局が19日、福岡県宗像市「宗像ユリックス」で始まった。午後6時過ぎ、後手の永瀬が72手目を封じて、1日目を終えた。
藤井がストレート防衛で6連覇を達成するか、永瀬が1勝を返し、踏みとどまるか。注目の一戦は角換わり。午前11時30分過ぎ、藤井の長考中に館内放送が対局室に流れるハプニングが発生。一時中断となり、原因究明のため、午後0時30分からの昼食時間が繰り上げられた。
午後に入り、藤井が積極的に左上を攻めると、永瀬が丁寧に受ける展開になった。形勢は互角。対局は持ち時間が各8時間の2日制。2日目は20日午前9時に再開する。激しい攻め合いが予想される。
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