
『粗忽者の浜爺は表題を見てここをクリック⇒「2週間も前に終わった事を何で今頃」と思いました。しかし2週間前の記事は「兵庫県百条委員会の報告書」で19日のは「第三者委員会の報告書」と違いのある事に気が付きました」』
『その前段として「兵庫県の斎藤元彦知事の告発文書問題で、県が設置した第三者調査委員会は19日、県庁で記者会見を行い、昨年3月に元県職員が告発した文書の内容などについて、告発文書を公益通報として扱わずに懲戒処分を行ったことを「違法」などとした調査結果を公表した」事が有ります 』
『そこで今回は報告書の対象である斎藤兵庫県知事は“百条委の指摘受け入れず 「一つの見解」「対応は適切」”と答えと違うのか』を時事が報じました。
【兵庫県の斎藤元彦知事の告発文書問題で、告発者を特定した県の対応が公益通報者保護法に違反すると認定した第三者委員会の報告書を受け、斎藤氏は19日、「大変重く受け止めている」と述べた。県庁内で記者団の取材に応じた】と時事通信の報道です。
他紙の情報と合わせると「どの様に県政に生かすのか重く受け止める内容に言及がない」と指摘されています。
最後は「警察や検察による告発の結果待ち」ですかね?
写真:取材に応じる兵庫県の斎藤元彦知事=19日午後、同県庁
時事通信:
兵庫県の斎藤元彦知事の告発文書問題で、告発者を特定した県の対応が公益通報者保護法に違反すると認定した第三者委員会の報告書を受け、斎藤氏は19日、「大変重く受け止めている」と述べた。県庁内で記者団の取材に応じた。
報告書は、斎藤氏のパワハラ疑惑について調査した16項目中10項目を「パワハラに当たる」と判断。斎藤氏は「業務上の範囲で必要な指導をしたという認識。ただ、指摘されたことは受け止めないといけない」と語った。
元西播磨県民局長(昨年7月に死亡)が作成、配布した告発文書については「誹謗(ひぼう)中傷性の高い文書だったと考えている」との認識を改めて示した。
(引用終わり)
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