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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

「ハロー」と女性に声をかけ財布を盗むチュニジア人スリ集団を逮捕

2020-01-25 10:03:45 | 駄目だ! こりゃ
24日の記事ですが、昨年9月で起きた「路上スリ団の4人組」が逮捕されたと報じています。
犯人はチュニジア国籍の男4人で「早朝若い娘さんにハローと呼びかけ、その間に1万円を財布からスリ取った」とか。
浜爺の関心は、この連中がチュニジアから「90日間の短期滞在」の在留資格で入国していたとの点です。
多分、長期観光?か親族訪問?とか理由にして入国し、まもなく「難民申請」をして、その間(恐らく申請は許可されないでしょうが)、集団スリで荒稼ぎして、オーバーステイ後は闇に消える筋書きだったのでないか? と思うのです。
警察によれば、昨年9月から12月の間にミナミで30件のスリ被害があり、このうち少なくとも9件はこのグループによるとみて調べているとか。

それでなくても警察は忙しいのに入管は「チュニジアからの若者に90日ビザ」を出しますかね? PC上のHPをググると「ビザ取得の代行」を宣伝する行政書士事務所がたくさんあります。 彼らは法の下にルールに従って代行申請して、ビザが下りれば良いのですから、問題は「目的と期間」の目が粗いのでしょうかね?

浜爺も時に北京に出かけますが、観光目的では14日がノービザ滞在でした。
話が飛びますが、半島南部からは観光ビザで90日入国、集団窃盗や集団スリを繰り返す手合いが居るとか?! 脂汗 >
悪い奴らも国際的に広がっている近年ですから「能天気な相互友好ビザ」は一考してもらいたい所です。 
とはいっても担当部局は「カエルのつらに小便」でしょうかね?
残念です。

写真:大阪ミナミの路上

ABCニュース:
大阪・ミナミで、去年9月、女性に英語で話しかけ、隙をみて財布を盗んだとして、チュニジア国籍の男4人が逮捕されていたことがわかりました。

ラジャブ・カリール容疑者(27)ら、チュニジア国籍の男4人は去年9月の早朝、大阪・ミナミの商店街で、20歳の女性に「ハロー」と話しかけ、かばんから約1万円の入った財布を盗んだ疑いがもたれています。女性がスリに気づき財布を返すよう訴えると、男らは現金を抜いた上で財布を投げ捨て、北の方向に逃走したということです。ラジャブ容疑者は、去年8月「90日間の短期滞在」の在留資格で日本に入国し、難民申請をしていました。ミナミでは、去年9月から12月にかけて外国人グループによるスリの被害が約30件あり、警察は、少なくとも9件にラジャブ容疑者らのグループが関与しているとみて調べています。(引用終わり)
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場所移したら苦情増加川崎・新百合ケ丘「ステーションピアノ」打ち切り

2020-01-25 09:17:46 | 芸能
昨日24日小田急新百合ヶ丘駅で行われていた「ステーションピアノ」の実証試験が予定を大幅に短縮して終わったと報じられました。
浜爺もたまにBSを見ていると米国、オランダやドイツの空港や駅にピアノが置いてあり通りすがりの旅行者が弾けるように設えた場所が有り「老若男女」が弾いてゆく場面を見たことが在ります。
旅行中にピアノを弾くだけの一般人が居るというだけで文化の厚みに圧倒される思いでいつも見ていました。

さて1期目は駅のコンコースで昨年11月から12月25日。 そして2期目が1月7日から3月15日の予定で行われていましたが、商業施設小田急マルシェの2階の施設内のため、演奏への苦情が増え、早期の終了となったと報じています。
下の写真がマルシェ内の様子だとしたら、音量もさることながら施設内の交通の邪魔になりますし、営業店舗は営業が妨害されそうです。 冷や汗 >
浜爺の散歩コースの一つ、 市営地下鉄 センター南駅のコンコースでも時折、小さな音楽コンサートが行われますが、コンコース故に混雑なく済んでします。
恐らく2期目は会場の設定に無理/誤りがあったのでしょう?!

川崎市、小田急電鉄や昭和大の関係者が知恵を絞って、しかるべき場所で再開されるよう知恵を絞って欲しいものです。 頑張ってください!

写真:演奏中のステーションピアノ

神奈川新聞:
小田急線新百合ケ丘駅(川崎市麻生区)に設置されていた「ステーションピアノ」の実証実験が24日、当初の予定を大幅に早めて終了となった。音量への苦情が寄せられたことなどで打ち切りを決めたという。

 ピアノは芸術のまち・新百合ケ丘の認知度アップを目指し、市や小田急電鉄、昭和音楽大学などが試験的に導入。常設の可否を検討するため、アンケートや交通量調査を進めて課題整理に役立てるとしていた。

 第1期は昨年11月17日〜12月25日に同駅のコンコース内で実施。第2期は商業施設小田急マルシェ新百合ケ丘2階に場所を移し、1月7日〜3月15日の日程で行う予定だった。しかし施設内だったため演奏への苦情が増え、入居する店舗に悪影響が出かねない状況に直面したという。

 市まちづくり局は「第1期は途切れることなく演奏が続くなど大変好評だった。新百合ケ丘にふさわしい取り組みで市民にも受け入れられたと考えている」としている。(引用終わり)
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