24日の記事ですが、昨年9月で起きた「路上スリ団の4人組」が逮捕されたと報じています。
犯人はチュニジア国籍の男4人で「早朝若い娘さんにハローと呼びかけ、その間に1万円を財布からスリ取った」とか。
浜爺の関心は、この連中がチュニジアから「90日間の短期滞在」の在留資格で入国していたとの点です。
多分、長期観光?か親族訪問?とか理由にして入国し、まもなく「難民申請」をして、その間(恐らく申請は許可されないでしょうが)、集団スリで荒稼ぎして、オーバーステイ後は闇に消える筋書きだったのでないか? と思うのです。
警察によれば、昨年9月から12月の間にミナミで30件のスリ被害があり、このうち少なくとも9件はこのグループによるとみて調べているとか。
それでなくても警察は忙しいのに入管は「チュニジアからの若者に90日ビザ」を出しますかね? PC上のHPをググると「ビザ取得の代行」を宣伝する行政書士事務所がたくさんあります。 彼らは法の下にルールに従って代行申請して、ビザが下りれば良いのですから、問題は「目的と期間」の目が粗いのでしょうかね?
浜爺も時に北京に出かけますが、観光目的では14日がノービザ滞在でした。
話が飛びますが、半島南部からは観光ビザで90日入国、集団窃盗や集団スリを繰り返す手合いが居るとか?! 脂汗 >
悪い奴らも国際的に広がっている近年ですから「能天気な相互友好ビザ」は一考してもらいたい所です。
とはいっても担当部局は「カエルのつらに小便」でしょうかね?
残念です。
写真:大阪ミナミの路上
ABCニュース:
大阪・ミナミで、去年9月、女性に英語で話しかけ、隙をみて財布を盗んだとして、チュニジア国籍の男4人が逮捕されていたことがわかりました。
ラジャブ・カリール容疑者(27)ら、チュニジア国籍の男4人は去年9月の早朝、大阪・ミナミの商店街で、20歳の女性に「ハロー」と話しかけ、かばんから約1万円の入った財布を盗んだ疑いがもたれています。女性がスリに気づき財布を返すよう訴えると、男らは現金を抜いた上で財布を投げ捨て、北の方向に逃走したということです。ラジャブ容疑者は、去年8月「90日間の短期滞在」の在留資格で日本に入国し、難民申請をしていました。ミナミでは、去年9月から12月にかけて外国人グループによるスリの被害が約30件あり、警察は、少なくとも9件にラジャブ容疑者らのグループが関与しているとみて調べています。(引用終わり)
ラジャブ・カリール容疑者(27)ら、チュニジア国籍の男4人は去年9月の早朝、大阪・ミナミの商店街で、20歳の女性に「ハロー」と話しかけ、かばんから約1万円の入った財布を盗んだ疑いがもたれています。女性がスリに気づき財布を返すよう訴えると、男らは現金を抜いた上で財布を投げ捨て、北の方向に逃走したということです。ラジャブ容疑者は、去年8月「90日間の短期滞在」の在留資格で日本に入国し、難民申請をしていました。ミナミでは、去年9月から12月にかけて外国人グループによるスリの被害が約30件あり、警察は、少なくとも9件にラジャブ容疑者らのグループが関与しているとみて調べています。(引用終わり)