東証、年間下落率最大の42% 大納会終値は8859円(共同通信) - goo ニュース
はっきり覚えていないけど今年の大発会は取引開始後一時は前年の大納会の相場
15307円を550円も下回る動きを示した。
今になれば何となく今年の荒れた相場を暗示していたよなー。

今日の大納会の終値は8859円で前日比112円ほど上げて引けたのは何よりでした。
しかし年間で見ると下落率(前年大納会比)は42%となり1990年のそれ38%を越え過去最大の下落率だそうである。

銀行はじめ金融機関その他東証の株式を持っていた機関や個人は年初の含み資産の価値を42%も落としてしまった。 100兆円価値があったものが58兆円になってしまった。 とほほほほ

米国経済の闇の部分は未だに生産されていないしカーメーカーのビッグ3に対する融資問題もすっきりしない。
年が明ければ明るい見通しになると考えるのは甘かろう。
個人投資家はしばらくお休みしてジリ貧を我慢するのが正解でなかろうか。
どうなりますやら。 ♪ケセラセラ 成るようになるわ♪ という歌があった。
よい年になってほしいですね。


共同通信:
今年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場は、外為市場の落ち着きを背景に買い注文が優勢で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比112円39銭高の8859円56銭と4営業日続伸。昨年大納会終値からの年間下落率は42・1%となり、1990年(38・7%)を超え、過去最大となった。今年は、大発会で平均株価が7年ぶりに下落、大発会としては史上最大の下落幅を記録する波乱の幕開けだった。(引用終り)
写真:(納会の鐘を鳴らす)若いお姉さん二人はオグシオだそうです
はっきり覚えていないけど今年の大発会は取引開始後一時は前年の大納会の相場
15307円を550円も下回る動きを示した。
今になれば何となく今年の荒れた相場を暗示していたよなー。

今日の大納会の終値は8859円で前日比112円ほど上げて引けたのは何よりでした。
しかし年間で見ると下落率(前年大納会比)は42%となり1990年のそれ38%を越え過去最大の下落率だそうである。

銀行はじめ金融機関その他東証の株式を持っていた機関や個人は年初の含み資産の価値を42%も落としてしまった。 100兆円価値があったものが58兆円になってしまった。 とほほほほ

米国経済の闇の部分は未だに生産されていないしカーメーカーのビッグ3に対する融資問題もすっきりしない。
年が明ければ明るい見通しになると考えるのは甘かろう。
個人投資家はしばらくお休みしてジリ貧を我慢するのが正解でなかろうか。
どうなりますやら。 ♪ケセラセラ 成るようになるわ♪ という歌があった。
よい年になってほしいですね。


共同通信:
今年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場は、外為市場の落ち着きを背景に買い注文が優勢で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比112円39銭高の8859円56銭と4営業日続伸。昨年大納会終値からの年間下落率は42・1%となり、1990年(38・7%)を超え、過去最大となった。今年は、大発会で平均株価が7年ぶりに下落、大発会としては史上最大の下落幅を記録する波乱の幕開けだった。(引用終り)
写真:(納会の鐘を鳴らす)若いお姉さん二人はオグシオだそうです