「青い光」で飛び込み防げ!京急・弘明寺駅、設置後ゼロに(読売新聞) - goo ニュース
爺が店番をしている弘明寺の町で京急最寄の弘明寺駅(ぐみようじと発音する車掌さんがいるがぐみょうじと「ょ」を小さく発音するのが正しい)ですが飛び込み防止の為に青色照明灯を設置したそうです
今年2月に設置したそうですがそれ以降「飛び込み自殺」がなくなったそうですから防止策としては有効なわけですね。
報道も写真も具体的には触れないのですが「読売の写真」がカメラマンの視野そのものなら下りホームの先端でしょう。つまり上大岡駅寄りなんです。そして駅を出て50メートルも行った所でトンネルです。
では何で上りホーム先端に無いの?と思ったのです。
記述が無いのですが上りはホームの先20メートル程の所に人車の往来が盛んな平面横断踏切があるのです。
心理的に上りの先端で飛び込むのを避けるのでしょうか? 記述が無いので判り間ませんが多分そうなのでしょう。でも青色照明は2本づつ4箇所に設置したのでしょうね。機会があったら確認してみましょう。
鉄道ではJR西が初めに導入して効果が上がっているそうで漸次鉄道関係に広がっているそうです。
「青い光」は人の心理を落ち着かせるそうです。弘明寺駅で自殺を思いとどまり他所で自殺ではお気の毒です。
何とか雇用の問題始め民生の安定を麻生総理にお願いしたいものです。
追記:この日午後弘明寺駅より横浜に出る用事が起きました。爺は早速調べました。ホームの横浜よりは跨線式の駅舎と踏み切りに近く「飛び込みは無いようです」青色照明は上大岡よりの上下ホームに4本づつ設置されていました。自殺するにも場所を選ぶのですね。
読売新聞:
防犯効果があるとして街路灯に用いられるようになった「青色照明」を、鉄道会社が踏切や駅ホームに、飛び込み自殺防止の目的で導入する動きが広まっている。
実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間でも意見が分かれているが、すでに青色照明を設置している鉄道会社は「それまで毎年起きていた自殺がゼロになった」などと効果に手応えを感じている。
京浜急行は今年2月、横浜市南区の弘明寺駅で、ホームの端の照明8基を青色に変えた。同駅では前月の1月、ホーム端の人けのない場所で2日続けて夜間に飛び込み自殺があった。同駅は、未遂も含め、毎年2、3件の飛び込み自殺が起きており、「自殺を1件でも減らすため、できることはなんでもしてみようと、わらにもすがる思いで始めた」(同社鉄道本部安全対策担当)という。
同社によると、同駅では青色照明設置後、飛び込みは起きていない。
JR東海も今年8月以降、愛知や岐阜、三重県で、東海道線や中央線などの踏切計10か所に試験的に青色照明を設置し、効果を探っている。JR東日本やJR九州でも、導入に向けた検討を始めている。
中略
◆青色照明◆ イギリス・グラスゴー市が2000年、景観改善のために街路灯に導入、犯罪発生件数が減少したことで注目を集めた。日本では05年に奈良県警が導入を進めたところ、1年後に周辺の夜間の犯罪認知件数が約9%減少。その後も、北海道から沖縄県まで各地で防犯灯として取り入れられるようになった。
(引用終り)
爺が店番をしている弘明寺の町で京急最寄の弘明寺駅(ぐみようじと発音する車掌さんがいるがぐみょうじと「ょ」を小さく発音するのが正しい)ですが飛び込み防止の為に青色照明灯を設置したそうです
今年2月に設置したそうですがそれ以降「飛び込み自殺」がなくなったそうですから防止策としては有効なわけですね。
報道も写真も具体的には触れないのですが「読売の写真」がカメラマンの視野そのものなら下りホームの先端でしょう。つまり上大岡駅寄りなんです。そして駅を出て50メートルも行った所でトンネルです。
では何で上りホーム先端に無いの?と思ったのです。
記述が無いのですが上りはホームの先20メートル程の所に人車の往来が盛んな平面横断踏切があるのです。
心理的に上りの先端で飛び込むのを避けるのでしょうか? 記述が無いので判り間ませんが多分そうなのでしょう。でも青色照明は2本づつ4箇所に設置したのでしょうね。機会があったら確認してみましょう。
鉄道ではJR西が初めに導入して効果が上がっているそうで漸次鉄道関係に広がっているそうです。
「青い光」は人の心理を落ち着かせるそうです。弘明寺駅で自殺を思いとどまり他所で自殺ではお気の毒です。
何とか雇用の問題始め民生の安定を麻生総理にお願いしたいものです。
追記:この日午後弘明寺駅より横浜に出る用事が起きました。爺は早速調べました。ホームの横浜よりは跨線式の駅舎と踏み切りに近く「飛び込みは無いようです」青色照明は上大岡よりの上下ホームに4本づつ設置されていました。自殺するにも場所を選ぶのですね。
読売新聞:
防犯効果があるとして街路灯に用いられるようになった「青色照明」を、鉄道会社が踏切や駅ホームに、飛び込み自殺防止の目的で導入する動きが広まっている。
実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間でも意見が分かれているが、すでに青色照明を設置している鉄道会社は「それまで毎年起きていた自殺がゼロになった」などと効果に手応えを感じている。
京浜急行は今年2月、横浜市南区の弘明寺駅で、ホームの端の照明8基を青色に変えた。同駅では前月の1月、ホーム端の人けのない場所で2日続けて夜間に飛び込み自殺があった。同駅は、未遂も含め、毎年2、3件の飛び込み自殺が起きており、「自殺を1件でも減らすため、できることはなんでもしてみようと、わらにもすがる思いで始めた」(同社鉄道本部安全対策担当)という。
同社によると、同駅では青色照明設置後、飛び込みは起きていない。
JR東海も今年8月以降、愛知や岐阜、三重県で、東海道線や中央線などの踏切計10か所に試験的に青色照明を設置し、効果を探っている。JR東日本やJR九州でも、導入に向けた検討を始めている。
中略
◆青色照明◆ イギリス・グラスゴー市が2000年、景観改善のために街路灯に導入、犯罪発生件数が減少したことで注目を集めた。日本では05年に奈良県警が導入を進めたところ、1年後に周辺の夜間の犯罪認知件数が約9%減少。その後も、北海道から沖縄県まで各地で防犯灯として取り入れられるようになった。
(引用終り)