One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

女子車いすバスケ、オランダの強さを分析。

2024-09-01 10:12:18 | 技術革新

パリ・パラリンピックでの女子車いすバスケットボール、強豪のオランダvs米国戦(69‐56)を観戦して分析して見ました。
明らかにズバ抜けているのが、マリスカ・バイエル選手(15番)とボー・クレイマー選手(9番)の二人だったのです。

両チームのデータを分析すると、
FG成功率がオランダ(51%)に対して米国が(38%)で、(FG成功率とは、2pシュートと3pシュートを合わせたシュート成功率です。)
2点シュートのオランダが(53%)で、米国が(40%)、
3点シュートのオランダが(0%)で、米国が(0%)、
フリースローのオランダが(56%)で、米国が(57%)、
リバウンドのオランダが(41)で、米国が(37)、
ターンオーバーのオランダが(8)で、米国が(9)

オランダ選手のスタッツ(得点・アシスト・リバウンド)は、
マリスカ・バイエルが(34点・2・12
ボー・クレイマーが(20点・8・11
クセナ・ウィメンヘーフェが6点
シェル・コルファーが6点
ジュリア・ファデルスブロングが(アシスト6)

🏀 Wheelchair Basketball - Preliminary Round Women's NED X USA & Men's NED X USA | Day 3 
※ 女子車いすバスケは2:20:00からご覧ください。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 車いすラグビー、米国・カナ... | トップ | ファッション&音楽のショー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

技術革新」カテゴリの最新記事