ただ何となく練習を行うより、ある目標を持つことでモチベーションも上がり、やる気も出て来ますよ。
そこで、身近な目標として障害者センターで定期的に開催される”競技大会”や障害者スポーツの国体とも言われる”全国障害者スポーツ大会”などがあります。
今年の第17回全国障害者スポーツ大会は、10月28日(土)~30日(月)まで、四国の”愛顔でつなぐ愛媛大会”が予定されています。これを大きな目標として、練習に取り組まれることを私はお勧めします。(開催まで、あと170日です。)
いつも私が障害者の方に言うのは、自分に残された部分を最大限に生かすことを常に考え、それに向かって努力することが大切であり、自分にはそんなことは無理だと最初から諦めてしまう方が多いようです。
自分の障害を真正面から受け止め、そこから逃げることなく、前向きにトライすることが、あなたを大きく成長させると共に、今後のあなたの生き方さえも変えるかもしれませんよ。
是非、悔いのないように、自分の可能性を信じて、自分の残された機能を最大限に生かし挑戦して下さい。
その為にも、京都市左京区高野玉岡町5番地にある京都市障害者スポーツセンターへ、あなたも行かれてみては如何でしょうか。
ご主人も大変ですが、Kさんのチャレンジを応援しています。!!
センターには専門のスタッフさんが居るので快く相談に乗って貰えると思いますよ。