昼食を取りにあるお店へ行くと、そこに綺麗な可愛い小さな赤紫の花束がお店の片隅にデスプレーしてあった。
お店の人にその花の名前を聞くと、スターチスだと教えてくれた。ドライフラワーにもできるとか?しかし、このスターチスは、添え花・仏花といって、亡くなった人を偲びお供えする花とのことです。私のような母を亡くしたものには合っているかもしれませんね。
どんなイメージの花かと言うと、カーネーションを小さくしたような、とても可憐な花です。やはり、5月11日の母の日と言えば、皆さんはカーネーションがやはりお薦めの花だと思いますよ。(1年に1回ぐらいは感謝の気持ちを込めて、お母さんへプレゼントしてみては如何でしょうか。)
このスターチスの花言葉、ご存知ですか?「変わらぬ心」だそうですよ。
それにちなんで、ジョージ・ベンソンの「Nothing's gonna change my love for you(変わらぬ想い)」をお聴きください。