杭州・アジアパラ競技大会での車いすテニス・男子シングルスが10月23日(月)~27日(金)まで試合が予定されており、第1シードの小田凱人選手は、24日に第一試合が6-2,6-0で勝利で、25日に準々決勝が6-1,6-1で勝利、26日が準決勝、27日は決勝です。
車いすテニスの男子シングルスに日本選手では、小田凱人・眞田卓・三木拓也の3人が出場され、小田凱人選手と眞田卓選手は休む暇も無く、20日のジャパンOPテニスで Final を戦ったばかりのお二人は、中国の杭州へ飛びアジアパラ競技大会に出場されるという強行スケジュールの中で、パリパラリンピックの出場権を獲得しなければなりません。