卓球の張本智和選手のブチ切れと独特なグリップから繰り出す世界で猛威をふるうサーブを今日はご紹介します。
彼の技術は、世界の強い選手たちと戦う中で身に付けたテクニックだけに、その吸収力は目を見張るものがある。
強い選手と戦えば戦うほど、張本選手は進化し続けているのです。
それと同時に研究熱心なことが彼の成長に繋がっていると思われ、ブラジルのカルデラノ選手の投げ上げサーブを参考にしたり、ドイツのオフチャロフのバックサーブだったり、スウェーデンのアントン選手などの巻き込みサーブを取り入れているようです。
17日、卓球Tリーグで木下グループの張本智和選手(15歳)が岡山リベッツ所属の林ユン儒選手(17歳)に敗れるという News が飛び込んで来た。(台湾で彗星の如く現れた注目される選手の一人です。)
それから、17日、ITTFポルトガルOPで早田ひな選手が中国の劉詩文選手を4-2で破り、準決勝で中国の胡麗梅選手を4-1で下し、決勝は日本人対決となり、橋本帆乃香選手を4-3のフルゲームで破り、早田ひな選手が見事に今年初優勝を飾りました。