One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

🎃ハロウィーンが近づいて来た。

2021-10-28 08:30:17 | お知らせ

10月31日(日)と言えば、衆議院選挙の投票日と🎃ハロウィーンの日が偶然重なって、子供たちは、いろんなお化けに仮装してお菓子を貰うのを楽しみにしている事でしょう。

若い人達も緊急事態宣言が解除されたとは言え、ハロウィーンのコスチュームで東京の夜の街中を歩くのが久しぶりで羽目を外さないようにして欲しいモノです。

ちゃんと午前7時から午後8時までの間に若い人は選挙に行き自分の権利を行使すべきですよ。仕事の人は、期日前投票もあるよ。(近くの区役所へ。)

小選挙区は自分の区の候補者名を記入して投票し、比例代表は、政党名を記入して投票して下さい。
そして、最高裁判所裁判官国民審査を有権者は辞めさせたい裁判官に✖印を付け、なければ何も記載せず投票します。(注意:○を付けちゃダメですよ。)

ハロウィーンのコスチュームで思い出すのが、Wheelchair Dance で重度障害の方たちが、ゾンビに変装しマイケル・ジャクソンの「スリラー」の曲に合わせて車いすを使って踊ると言うパフォーマンスをどうしても思い浮かべてしまう私でした。

アーティスティックスイミングじゃないけど、アーティスティック・ダンシングも有りだと思いませんか?開放的でジョークも交えながら、何しろゾンビに化けてメイキャップも Dance も楽しんでおられるイベントに参加した皆さんが一緒になって盛り上がっている所がアメリカらしいですよね。

★ Wheelchair Thriller Dance (真ん中の健常者の女性が振付を行っているようです。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正解よりも、楽しいを答えに。

2021-10-28 07:17:14 | 障害者スポーツの原点

ある企業のWebCMで、当たり前や正解にとらわれない、自由な世界を表現したプロジェクト【Quadratic Playground】が CMを公開した。

このプロジェクトのコンセプトは、「正解よりも、楽しいを答えに。」今という多様性を前提にした時代では、一つの正解など無いと、多くの人が思っている。 それよりも、自分らしさ、自分の幸福と、一人一人が向き合い実現するために、 何を考え、何を実行するか、そういう日々になっていると思います。

与えられた正解よりも、自分で勝ち取ったものの価値が、相対的に高くなっている。楽しいという気持ちを大切にした、調和の中でそれぞれが想い描く、新しい答え、 一人一人が感じるたくさんの問いに、答えを生み出す場所が必要です。この遊び場がある限り、どんどん新しい答えを世に発信していけると思います。と語られていた。

まさに、君が想い描き指し示めそうとした障害者スポーツの概念が、上手くは言えないけど、ボンヤリとこの「障害者スポーツの遊び場」のように思えたのです。

誰もが障害者スポーツによって、少しでもプラス思考になれて、もう少し頑張ってみようと楽しい方向へ導かれ日常が豊かになることを望んでいる方向性と一致する気がした。

◎ Quadratic Playground|WEB CM「正解よりも、楽しいを答えに。」 
(cmに使われている曲、Bialystocks - I don't have a pen )

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする