One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

運動とハピネス=Well-being !?

2021-04-13 07:40:29 | 発想の転換

最近、Well-being( ウェルビーイング)という言葉を良く耳にするが、企業の幸せと経営や政治関連の記事でも良く見かける。

「人がよりよく生きる(Well-being)とは何か」を企業や大学と学際的研究を行う石川直樹氏と、日立製作所でハピネスの定量化を研究する矢野和男氏と共に、「幸せと経営」というテーマで、経営者・起業家の葛藤や従業員の幸せの課題にどう向き合っていくべきかを議論するFMセミナーを見て、経営だけでなく周りの人を幸せにする運動にもWell-being が生かせないかと考え、この動画をご紹介しようと思った次第です。

幸福度の高い運動を行うには、これからのスポーツ施設に必要なWell-being( ウェルビーイング)を私と一緒に今日は考えてみませんか?

Well-being が今後の時代のキーワードとして、ポストSDGsとも関連して、人類の平均寿命の推移から寿命の長さという観点や寿命の質がどうかと言うと戦後GDPは右肩上がりで社会の進歩を表す全ての指標が伸びたのに、Well-being (幸福度)が全く変わっていないと言うのが、現代の予防医学の観点から注目されているようです。
(※SDGsとは、持続可能な開発目標を表し、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す17項目の国際的な社会貢献活動の目標です。)

◎ 幸福度の高い組織をつくるには「1日の終え方」「雑談」「信頼」を大切にしよう!これから必要な「Well-being(ウェルビーイング)」とは?

 

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