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One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジして来ました。今は車いす競技用に夢中です。!!

変な風邪に注意して下さい。

2015-03-23 16:04:01 | 診断報告

久しぶりにセンターへ行って来ましたが、治りかけで風邪がうつるといけないので周回路の歩行トレーニングだけでジム室は遠慮させて頂きました。

今度の風邪は咳がひつこくて、治ったかなぁと思ったら、また咳が出るというふうに本当にタチが悪い風邪のようです。そのくせ、鼻水や熱は出ず食事は上手いし、レントゲンで撮った肺は炎症もなく綺麗だし、念のためにマイコプラズマの検査も受けたが異常なし、テニスもやれる変な風邪です。

君も変な風邪やインフルエンザに気を付けて、年度末を乗り切ってください。

 

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新VDT作業のガイドライン。

2015-02-09 07:13:24 | 診断報告

近頃、情報処理を中心としたIT化が進められ、VDT(Visual Display Terminals)が広く職場に導入されて来たことに伴いVDT作業における問題点が指摘されており、厚労省が平成10年に実施した実態調査によれば、VDT作業者のうち、精神的疲労を感じているものが36.3%、身体的疲労を感じているものが77.6%にも上がっているそうです。

VDT作業者の心身の負担をより軽減し、作業者のVDT作業を支障なく行うことができるように新しく「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」が平成14年4月5日に策定された。

新VDT作業ガイドラインの概要として、対象となる作業は事務において行われるディスプレイ、キーボード等によるVDT機器を使用して、データの入力・検索・照合や文章・画像等の作成・編集・修正を行う作業とし、労働衛生管理を次のように行うこととした。

照明、採光、グレアの防止等について基準を定め、VDT作業に適した作業環境管理を行うこと。(一日の業務でPCを長時間使用する場合は、窓からの光や反射光が直接ディスプレイに当たらないようにするか、ブラインドを下ろすか、反対のディスクに移動して上げる配慮が必要です。)

作業者が心身の負担が少なく作業を行うことができるよう、作業時間、作業休止時間等について基準を定め、作業時間の管理を行うこと。
・一日の連続VDT作業時間が短くなるように配慮すること。
連続作業時間を1時間を超えないようにすること
・連続作業と連続作業の間に10分~15分の休憩時間を設けること。
・一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設けること。

作業者の疲労の蓄積を防止するため、個々の作業者の特性を十分に配慮した無理のない適度な業務量となるよう配慮して上げることです。

少しの工夫と上記のことを気を付けるだけで改善されます。そんなに恐れる必要はありませんので、ディスクワークの多い方への参考になればと思いご紹介させて頂きました。(※2014/7/9、2014/10/22の記事も参考にして下さい。)

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祈り / Yukie Nishimura

2015-01-29 13:15:46 | 診断報告

寒さが続き毎日の通勤やバックヤード業務、大変ご苦労様です。

インフルエンザは今がピークで、また冬の感染性胃腸炎は嘔吐や下痢、発熱が主な症状で、ウイルスに汚染された水や食品からだけでなく、人同士でも感染します。また、感染しても症状が現れないこともあり、胃腸炎の時はすぐに医師に診てもらった方が良いみたいです。

トイレの後や調理前はしっかりと手洗いやうがいをして、経口感染しないように十分気を付けてご活躍ください。

一瞬姿が見えたけど話す機会が少ないので、この場を借りて、ちょっと早いけど春の薫りを君へお届けします。

Pray for Them ~ 西村由紀江/i・no・ri : Yukie Nishimura (Cover)

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徐々に体を慣らして、焦らないこと。

2015-01-08 09:35:11 | 診断報告

昨日は、今年はじめての障害者スポーツセンターへ行くと、利用者の皆さんも年末年始の休みが長かったせいか、マシンの上でジッとしておられたり、動き辛くて調子が今一つって感じの方が多いような気がした。

気温も低くどんよりとした天気が続き、以前にもご紹介したように低気圧は自律神経に影響しやすく、晴れの高気圧と違って酸素が少なく気分的にあまりスッキリとしないのと、温度が低いと血管が収縮し血液の循環もうまく行かない場合もあり、無理せずに徐々に体を慣らすぐらいの気持ちで、決して焦らないことです。

常連の利用者さんにすれば、8日間の休みは結構、しんどいと思いますが、無理せず、ゆっくりと、重い負荷をかけ過ぎずにストレッチや柔軟体操などの暖気運転を心掛けるようにしてください。

スタッフの方も会議や研修で忙しいのか休みなのか受付のデスクには、僅かしかおられず、PCに向かい業務に集中しておられ、年賀の挨拶もできず残念でした。以前は受付には多くのスタッフさんが居て、スタッフさんの方から声かけなどもあり、親しみやすい雰囲気が懐かしく思い出されます。

今はそれどころではなく、覚えることが多くて忙しい業務に追われる日々が続いておられるようです。私も経験して来たことですが、覚えた知識や技術がすぐに陳腐化し使えなくなり、また新たな知識や技術を覚えなければならないというサイクルが年々早くなるのです。これは結構、きついです。

医学や運動理論は、日々変化・進化し、これだと言う答えがない永遠に続く課題みたいなもので、要は、一生涯が勉強ってことですね。
仕事もスポーツもやらされていると思うと嫌になるけど、自分が新たな発見に驚き、楽しむことがとても大切なような気がします。

 



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血糖値の急上昇を防ぐ3つのポイント。

2014-12-23 18:03:35 | 診断報告

年末年始は障害者スポーツセンターもお休みだし、運動不足で暴飲暴食をする人が多いみたいです。

正月は、お節や御とそ・餅など食べ放題で、糖尿病やダイエットなどで苦労されている方には血糖値の急上昇を避ける食べ方があるそうです。

ハードな糖質制限に挫折した人こそ、無理なく効果的な糖質を少しづつ抑える方法を今日はご紹介します。

基本は糖質を摂り過ぎないことですが、血糖値を急上昇させないことがポイントで、血糖値が急激に上がるとインスリンが大量に分泌され太りやすくなる。

要は食事はゆっくり時間(最低でも15分ぐらい)をかけて食べることが大切で、良く噛まずに飲み込んだり、おかずを食べる前にご飯をかき込んだりする食べ方は血糖値を急上昇させ、肥満を招くインスリンを大量に分泌させることになるのです。

血糖値を急上昇させないための3つのポイントを上げると、
1.ゆっくりと良く噛む。(食物繊維の豊富な野菜やきのこ、海藻などのおかずを最初に積極的に食べること。)
2.食べる順番を変える。(食物繊維を食べて、ある程度お腹を満たしてから、肉・魚そしてご飯を食べるのがコツです。)
3.油や酢を摂ること。(脂質はカロリーが高いので敬遠されがちですが、実は消化吸収に時間がかかるので、血糖値は最も上昇させにくいため、糖質と脂質を一緒にとると、血糖値の急上昇を抑え、パンにはバターやオリーブオイルをつけて食べたり、天ぷらそばなどは天ぷらから食べるとこれだけでも血糖値の上昇を抑えることができ、酢にも血糖値の急上昇を抑える働きがあり、酢を使った料理を最初に食べるのも良いそうです。)

 

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