ニリンソウ(二輪草)
<学名:Anemone flaccida F.Schmidt>
キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草
<学名:Anemone flaccida F.Schmidt>
キンポウゲ科 イチリンソウ属 多年草
山野の草地や落葉樹疎林内に生え、高さは15~25㎝。
深く裂けた根生葉(3全裂し側裂片はさらに2深裂して
2回羽状に欠刻)を持つ。
茎を1本立て茎頂に細かい深い切れ込みがある葉を
3枚輪生状につける。サンリンソウのような柄はない。
早春(3-6月)に、白い萼片を持つ直径約2 cmぐらいの花をつける。
多くは1本の茎から2輪ずつ花茎が伸びることが和名の由来。
まれに1輪や3輪のものもある。
今回3輪つけたものが見られました。
今回3輪つけたものが見られました。
花被片(花弁のように見える)は実は萼片です。
通常5枚で白色。しばしば裏側が淡いピンク色になる。
二つ目の花は少し遅れて咲き始めます。
通常5枚で白色。しばしば裏側が淡いピンク色になる。
二つ目の花は少し遅れて咲き始めます。
普通は5枚ですが変異は大きいです。
数の多いものが見られました。
数の多いものが見られました。
ニリンソウは群生していることが多いですから
色々な変異を探してみると面白いと思います。
色々な変異を探してみると面白いと思います。
オライの庭のニリンソウも群生してきましたけど
先日行ったほっとラインのニリンソウの群生は見事でしたよ
花弁の多いものは綺麗ですね。筑波山には緑ニリンソウがあると聞いたことがあります。
きれいな花ですね
正直ちょっと悩んでいましたが、気合同定です(^^ゞ
再確認をしてさきほど訂正を済ませました。
ミドリニリンソウというのも初めてで、とてもいい勉強になりました。きっと一生忘れないでしょう、まもなく終わりますが(^^ゞ
ウスベニニリンソウというのもあるんですね。
ミドリと一緒にアップしてあるニリンソウも少し紅がありますが、あの程度ではウスベニとはいえないのでしょうか?
差し支えなければお教えくださいませ m(_ _)m
ウスベニもミドリも再確認をしました。
後日にあらためて記録をしようと思っています。
仰るとおりシステム障害っぽい動作にうんざりです。
ここ数日にahoo!がレイアウト変更をしているようで、細かい部分がチョコチョコ変わっています。
多分その影響で<・・・見つかりません>というページヘ飛ぶという認識です。
二輪草の萼片ばこんなに多いのは初めて見ました。
来年は群生しているところをよく見てみようと思います。ナイス!