満開の桜の木の下でラジオ体操
ウォーキングで宮の杜公園へ
言葉尻をとらえて申し訳ないのですが、新聞で森田千葉県知事の「ウイルスの怖さを感じた」というコメントには、何を今頃と思います。小池都知事が都市封鎖直前だと危機感をあらわにしているときです。
森田知事については年頭の警察視閲式挨拶で、昨年台風の時に活躍した警察官に対するねぎらいの言葉が一言もなかったことで失望しています。さらに先週末の東京都が不要不急で東京に来ないでほしいと要請した時も、記者会見で東京へ出かけることの自粛は言われたのですが、県内でも不要な外出を控えて欲しいとは言わなかったのです。同じ日に神奈川県、埼玉県の知事は県民の県内の行動に対して自粛を求めているのです。
学校の休校は子どもたちへの感染を防ぐことが目的でしょうが、それ以上に子どもたちの生活を犠牲にしているのだから、私たちも地域住民も一人ひとりが感染しないように気をつけようと思うことにつながったのです。休校処置を批判する人もいますが、私は成功だったと思います。
私もそれまでは過剰に考えすぎだと思っていたのですが、だんだん事の重要性を感じるようになり、ボウリングや映画館へ行くことを止めたのです。総会を控えているので会議も開きたいのですが、感染の危険を冒してまでする必要な会議?と言われると考えてしまいます。ここは考えるチャンスを貰ったと考えることにします。
まちづくり協議会も自治会長の交代に伴い理事のメンバーが変わります。会議を開きたいのですが難しいので、書類で代行することに替えました。そこで、防災について各自治会の考えを聞くアンケートを作ります。