晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

吉田拓郎 札幌公演

2006-11-07 20:29:04 | Weblog
 還暦の吉田拓郎のパワーに脱帽でした。
 6時30分定刻きっちりに開演、注目のオープニング曲は、「とんと、ご無沙汰」その後休憩無しで20曲位続き、ラストは、「今日まで、そして明日から」で9時10分になっていました。

 最後の4曲は、満員の場内、総立ち、50歳前後のおじさんとおばさんが全員大合唱(客観的に見ればチョット異常な光景でしょう)、多分、北海道厚生年金会館で行なわれたコンサートの中で、今年1番の盛り上がりでしょう。ベストコンサート賞です。

 私達は、若いときに拓郎の曲に共感し、そのまま拓郎と共にここまで来てしまってますから、今さら拓郎のどこがいいとか、なぜとかいっても上手く説明はできません。ただ、時々ライブのコンサートで、元気をもらっています。

 
 MCでは、つま恋の裏話として、ゲストのかまやつひろしは、昼のステージは暑くて大変だったろう(カツラのことか)とか、中島みゆきも昼のリハーサルで見たときは、おばさんにしか見えなかったが、夜のステージではメイクがキマッテいて可愛かったとか。

 また、今日のバックバンドの名前は、「札幌日本ハムありがとう新庄ススキノオーケストラ」だそうです。

 また、こうせつとは、31年前のつま恋以来付き合いが無いが、今回は事前に「意味も無く奇声を発して客をあおるな」と約束していたのに、本番開始と共に煽りはじめたので、離れたところに移ったなど、NHKでは仲間のような構成で番組が作られていたが、実際は全然友達ではないということでした。



 吉田拓郎は、我らの人生の応援団です。



 

 

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