FACES IN THE CROWD/11年/米・仏・加/102分/サスペンス/PG12/劇場公開(2012/05/12)
-監督-
ジュリアン・マニャ
-脚本-
ジュリアン・マニャ
-出演-
*ミラ・ジョヴォヴィッチ『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』・・・アンナ
*ジュリアン・マクマホン『RED/レッド』・・・ケレスト
*サラ・ウェイン・キャリーズ・・・フランシーン
*マイケル・シャンクス『赤ずきん』・・・ブライス
*セバスチャン・ロバーツ『ヘルレイザー:レベレーション』・・・ラニヨン/浮浪者
*デヴィッド・アトラッキ『トランスポーター3 アンリミテッド』・・・ラニヨン
*マリアンヌ・フェイスフル・・・ランゲンカンプ医師
<ストーリー>
連続殺人鬼の顔を目撃した小学校教師・アンナ。しかし彼女は犯人に追い掛けられ、川に落ちた時の激しいショックにより、人の顔を判別できない“相貌失認”という症状に陥ってしまい…。
まばたきするたび、
人の顔がリセットされる――
<感想>
-監督-
ジュリアン・マニャ
-脚本-
ジュリアン・マニャ
-出演-
*ミラ・ジョヴォヴィッチ『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』・・・アンナ
*ジュリアン・マクマホン『RED/レッド』・・・ケレスト
*サラ・ウェイン・キャリーズ・・・フランシーン
*マイケル・シャンクス『赤ずきん』・・・ブライス
*セバスチャン・ロバーツ『ヘルレイザー:レベレーション』・・・ラニヨン/浮浪者
*デヴィッド・アトラッキ『トランスポーター3 アンリミテッド』・・・ラニヨン
*マリアンヌ・フェイスフル・・・ランゲンカンプ医師
<ストーリー>
連続殺人鬼の顔を目撃した小学校教師・アンナ。しかし彼女は犯人に追い掛けられ、川に落ちた時の激しいショックにより、人の顔を判別できない“相貌失認”という症状に陥ってしまい…。
まばたきするたび、
人の顔がリセットされる――
<感想>
顔の識別が出来たからという理由だけで急に恋仲になる被害者と刑事の物語(笑)
たったそれだけの理由で好きになっちゃうものなか?
刑事がブサメンだったらどうするよ。
これ旧作になるまで待っているつもりだったんだけど、新作80円セールをゲオさんがやってくれたもんで借りてみました。
後頭部を強打した事で顔が認識できなくなるというアイデアは面白い。
アンナの瞳に映る人の顔が場面によっては同じ人物でも全くの別人になってしまうというこのプロットは私側も混乱させられ、途中でこいつどんな顔だっけ?って思ってしまうのだから、人の記憶って曖昧なんだね。
恋人の男性の元々の顔なんてもう綺麗さっぱり解らなくなっちゃってたわ。
なもんでわたしもアンナと同じ気持ちになりながら観れたので、どいつもこいつも怪しいという感覚には陥りました。
ストーリー自体はそれ程大したものではないけれど、アイデア勝利という強みがあったお陰でなんとなく最後まで楽しめたかな。
それにしても男の人って髭を剃っただけであんなにも印象が変るものなんだ。
おっさんが一気に若者になっちゃってた。
ミラジョボさんはお美しかったです。
ただ、拳銃構えてブルブルと震えている姿は似合わないよ~。
オフィシャル・サイト(日本語)
評価:★★★
12/11/25DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2012-10-02
メーカー:日活
色んな役柄をむしろ望んでこなしているように感じます
すっかりアクション女優の印象がある彼女ですが、
スリラーやサスペンス作品にでるようになって、一般の女性や影のある女性を演じることで、さらに美人度もアップしてる気がします
今作では「普通の女性教師」を演じられてましたが、
鏡の前で自分の顔をぐしゃぐしゃにこねくり回す姿だとか、美だけにとわられていない姿勢が素敵にうつりました
相手を信用する事自体が出来なくなってしまう…「相貌失認」…おそろしい障害ですね!
ただ、ヒロ之さん同様、元恋人のオリジナルの顔が全く思い出せません(笑)
そんなにすっごい捻りのあるストーリーじゃなかったですが
やっぱアメリカ映画は上手く『見せ物』として作られてるなと
改めて感心しました。
ミラさんは益々のってきてますね~。
髭で此方も区別してた刑事がいきなり髭剃っちゃあかんでしょ
ラスオチにはもう一捻りして欲しかった
症状を調べたときのほうが映画よりも怖かったりしました(^^;
顔が判別できない生活はきついですね、声を聞けば分かるのだろうけど
声と言えばラストはまさに声を聞けば犯人かどうか判断できるのに
とちょっといらっとしました。
その部分もだけど結構突っ込むところがあるけど主人公がミラさん
ということで最後まで楽しめました
強くてりりしいミラさんもいいけどおびえ逃げるミラさんも魅力的です
興味深く観られたんですけど、ミラの演技が良かったんで切なくなりました。
実際にこういう症状になったら怖いですよね。
戦うミラも素敵ですがこういう役も新鮮で良かったと思います。
ミラジョボさん綺麗ですよね。
やっぱりアクション女優という枠に縛られたくないのでしょうか。
ここ最近は色んなジャンルの映画に出られています。
ただ私的には勇ましい姿で拳銃をぶっ放している姿がかなりインパクト強すぎて、どうにもこういうか弱い女性役は馴染めません。
でもこれからの女優活動によってそんな想いも吹き飛ばしてくれる事でしょう。
とか言いつつもやっぱりミラジョボはバイオだよなぁと新作レンタルを待ち遠しく思っているわたくし(笑)
わたしもです。
なんか直ぐに映画の内容忘れちゃうんですよね。
特に平凡な作品ほど忘れが酷い。
滅茶苦茶面白かったり滅茶苦茶つまんなかったりすると良く覚えているのですが^^;
そうですねぇ。
ストーリー自体は大したものじゃないですけど、色々と工夫がありましたから最後まできちんと観れたものはありました。
それとミラさんが主演だったってのも大きいです。
彼女は美貌ですからどうしても見惚れてしまいます
アイデアは買いますね。
面白い設定だったと思います。
ほんといきなり髭を剃る刑事もどうかと。
それで区別していたのに(笑)
それにしても髭剃るとあんなにも人相変っちゃうものなんですね。
自分の身に何時起きてもおかしくないといった感じでしょうか。
確かに他人の顔や自分の顔が解らなくなるのは怖いですよ。
声に特徴があれば一発で判別できるのでしょうけど、そこまで頭が回らなかったのでしょうか。
映像で観る側もややこしくさせているような作品でした。
ユニークなアイデアをサスペンス風に絡めてきましたね。
ストーリーは地味でしたが、そのアイデアとミラの演技に魅せられたものはありました。
顔がコロコロと変るのでかなり頭の中混乱しましたけど^^;