山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

恐竜クロカンマラソン

2007年10月29日 | ひとりごと
昨日は勝山市の長尾山公園(県立恐竜博物館のある公園)で恒例のマラソン大会がありました。

ボクはエントリーしませんでしたが、裏役として働いていました。(ボランティア)
自転車救命隊 通称REMのメンバーとして救命ボランティアの手伝いをさせてもらいました。
ボクは愛車にまたがり、AED(自動体外式除細動器)や救急セットを背負い、無線の指示に従い3kmコース、10kmコース、5kmコースの各ポイントに移動し怪我した選手の処置等をしていました。
クロカンマラソンというだけあって、コースは起伏に富み、急カーブや未舗装路を走るため、転倒者がちらほらいました。
 ファイト~
地元勝山での大会とあって、選手には良く顔見知りの人がいたりして応援もしていました。市長も走ってました~!
そして我が山岳会のS藤さんが、親子の部で1位を取っていたのにはビックリ!
しかも、山スキーでいつもお世話になっているYAMADAさんが走っていたのにはビックリしました。
そんなこんなで、AEDのお世話になる選手はいませんでしたが、
こういった大会で REM の存在が出場選手たちの安心に繋がっているんだな~と実感!、有意義な半日を過ごせました。
 芳野医院の院長と看護婦さんとREMメンバー
コメント (2)
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