今日は山岳会のM井さんとボクとで金剛堂山に行ってきました。
中金剛にて!今日も良い天気でした!!
今年は雪が少なく栃谷ヤバいだろうなぁ~とか思いを馳せつつも、沢登りの激薮を経験しているので、何とかなるやろ~!ということで、行ってきました。
朝3:30にM井さんの家に集合し出発です。砺波ICで降りて利賀川を沿って471号線を進み、百瀬川沿いを進んで今はやっていない利賀スキー場の駐車場に到着し、明るくなりだしたころに出発です6:30
今回も滝口登山道入り口に取付きます。少し藪っぽいですが気になりません。快適に登ります。
片折岳を通過すると前金剛が見えてきます。 前金剛!こんな黒い金剛堂山初めて!!雪庇が発達してません
読図しながら、昨日のトレースに惑わされることなく、自分たちのルートを刻みつつ踝程度のラッセルをします。
ゆるやかな山頂に出てきたら、ここは片折岳に到着です。8:10
ここから前金剛を望むのですが、今年は雪が少なく雪庇が発達しておらず狭い尾根が黒々しています。小休止して出発です
前金剛の石造りの合掌造りの祠! 白山もバッチシ拝めました
難所も無く快適な尾根を雑談しながら登ること、左には仁王山や白木峰が良く見えます。徐々に木々の梢は霧氷になり9:35前金剛の祠に到着です。
ここに例のものを仕込んで中金剛に向かいます。白いたおやかな尾根がいつ来ても素晴らしいです。山はいいなぁ!と思う瞬間
そして9:50中金剛に到着。三ヶ辻山の奥には白山が鎮座です。今年は若干黒い白山・・・。記念撮影した後、前金剛に向け踵を返します。
前金剛からの中金剛!何とも言えない風情を醸し出しています。
中金剛で記念撮影!今日も山に来れました感謝!!今日も板の選択はお互い正解だったようです。
前金剛でラーメンタイムのため戻る!
いつもの定番・・・糖質0ラーメンです。今日も朝から糖質OFF登山!!でサラダチキンとゆで卵を食う
前金剛に到着後、シールを剥がしテーブル作っていつものラーメンタイムです。朝から何も食っていないのでとても美味しく頂きました。
毎回定番の糖質0ラーメンとゆで卵とか・・・お楽しみタイム。今日も炭水化物を一切排除したケトン体パワーによるミトコンドリアエンジンで活動してきました。
ボクらも年齢は40を過ぎ解糖系によるクエン酸回路を通じたATP産生より、むしろケトン体によるミトコンドリア内でのTCAサイクルによるATP産出によるエネルギーの方が、メインエンジンになっているという事が山登りで強く実感出来ます。(あくまでも個人の感覚)
さて・・・素晴らしい光景の中の食事も終え、10:50前金剛を後にし片折岳を目指します。
片折岳から栃谷へGO! 最初は超快適!!新雪最高です
片折岳へのコル向け尾根を滑降。途中3人の若者に出会いました。良く訊くと、ボクの出身大学の山岳部の連中だった。後輩も頑張って山を楽しんでいるところを見て嬉しくなりました。コルに着いた後、スキーをザックに背負って片折岳に登り返しました。
ここから何処へ滑ろうか逡巡するものの、すぐに答えは出た。M井さんも「谷を滑る!」ということなのでヤブヤブの「栃谷」にエントリー
思っていたより上部は快適! 徐々に雪は重くなり・・・
薮は多いものの、意外に薄いところも有り、しかも新雪という事で快適に滑ることが出来た。場所によっては雪が20cmくらいしか積もっていないところも有ったりと、吹き溜まりのところを選んで高度を落とす。徐々に沢の音がし出します。
なかなかテクニカルな沢に進入し・・・。板が岩でガリガリやられないか心配になりながらの攻めの滑降です。
活路を見出しながら進む。 ヤッパシ栃谷に入って正解だった。藪スキー最高!
やっぱし、山スキーはこんなんじゃないとね。何が有るか分からないところが沢登りによく似ている。漸く川床の付近に出ると、藪に掴まったり突進したりして百瀬川に出ました。鉄橋のところに出られれば良かったのですが、仕方なく渡渉し林道に出た後はストックで漕いで朝の駐車場に到着12:50
最後は沢伝いに滑っていく!岩を踏まない様に注意!
百瀬川を渡渉 最後は林道!もうすぐ駐車場
ヤッパシ行ってみないと分からないもので、昨年より酷かったけど意外に滑れました。
これだから山スキーは面白い!帰りは下道でのんびり帰りました16時着
でも家に帰った後、スキーの滑走面を見ると新たに「傷」が複数個所出来てました。今年こそはチューンナップしないといけないなぁ・・・。
中金剛にて!今日も良い天気でした!!
今年は雪が少なく栃谷ヤバいだろうなぁ~とか思いを馳せつつも、沢登りの激薮を経験しているので、何とかなるやろ~!ということで、行ってきました。
朝3:30にM井さんの家に集合し出発です。砺波ICで降りて利賀川を沿って471号線を進み、百瀬川沿いを進んで今はやっていない利賀スキー場の駐車場に到着し、明るくなりだしたころに出発です6:30
今回も滝口登山道入り口に取付きます。少し藪っぽいですが気になりません。快適に登ります。
片折岳を通過すると前金剛が見えてきます。 前金剛!こんな黒い金剛堂山初めて!!雪庇が発達してません
読図しながら、昨日のトレースに惑わされることなく、自分たちのルートを刻みつつ踝程度のラッセルをします。
ゆるやかな山頂に出てきたら、ここは片折岳に到着です。8:10
ここから前金剛を望むのですが、今年は雪が少なく雪庇が発達しておらず狭い尾根が黒々しています。小休止して出発です
前金剛の石造りの合掌造りの祠! 白山もバッチシ拝めました
難所も無く快適な尾根を雑談しながら登ること、左には仁王山や白木峰が良く見えます。徐々に木々の梢は霧氷になり9:35前金剛の祠に到着です。
ここに例のものを仕込んで中金剛に向かいます。白いたおやかな尾根がいつ来ても素晴らしいです。山はいいなぁ!と思う瞬間
そして9:50中金剛に到着。三ヶ辻山の奥には白山が鎮座です。今年は若干黒い白山・・・。記念撮影した後、前金剛に向け踵を返します。
前金剛からの中金剛!何とも言えない風情を醸し出しています。
中金剛で記念撮影!今日も山に来れました感謝!!今日も板の選択はお互い正解だったようです。
前金剛でラーメンタイムのため戻る!
いつもの定番・・・糖質0ラーメンです。今日も朝から糖質OFF登山!!でサラダチキンとゆで卵を食う
前金剛に到着後、シールを剥がしテーブル作っていつものラーメンタイムです。朝から何も食っていないのでとても美味しく頂きました。
毎回定番の糖質0ラーメンとゆで卵とか・・・お楽しみタイム。今日も炭水化物を一切排除したケトン体パワーによるミトコンドリアエンジンで活動してきました。
ボクらも年齢は40を過ぎ解糖系によるクエン酸回路を通じたATP産生より、むしろケトン体によるミトコンドリア内でのTCAサイクルによるATP産出によるエネルギーの方が、メインエンジンになっているという事が山登りで強く実感出来ます。(あくまでも個人の感覚)
さて・・・素晴らしい光景の中の食事も終え、10:50前金剛を後にし片折岳を目指します。
片折岳から栃谷へGO! 最初は超快適!!新雪最高です
片折岳へのコル向け尾根を滑降。途中3人の若者に出会いました。良く訊くと、ボクの出身大学の山岳部の連中だった。後輩も頑張って山を楽しんでいるところを見て嬉しくなりました。コルに着いた後、スキーをザックに背負って片折岳に登り返しました。
ここから何処へ滑ろうか逡巡するものの、すぐに答えは出た。M井さんも「谷を滑る!」ということなのでヤブヤブの「栃谷」にエントリー
思っていたより上部は快適! 徐々に雪は重くなり・・・
薮は多いものの、意外に薄いところも有り、しかも新雪という事で快適に滑ることが出来た。場所によっては雪が20cmくらいしか積もっていないところも有ったりと、吹き溜まりのところを選んで高度を落とす。徐々に沢の音がし出します。
なかなかテクニカルな沢に進入し・・・。板が岩でガリガリやられないか心配になりながらの攻めの滑降です。
活路を見出しながら進む。 ヤッパシ栃谷に入って正解だった。藪スキー最高!
やっぱし、山スキーはこんなんじゃないとね。何が有るか分からないところが沢登りによく似ている。漸く川床の付近に出ると、藪に掴まったり突進したりして百瀬川に出ました。鉄橋のところに出られれば良かったのですが、仕方なく渡渉し林道に出た後はストックで漕いで朝の駐車場に到着12:50
最後は沢伝いに滑っていく!岩を踏まない様に注意!
百瀬川を渡渉 最後は林道!もうすぐ駐車場
ヤッパシ行ってみないと分からないもので、昨年より酷かったけど意外に滑れました。
これだから山スキーは面白い!帰りは下道でのんびり帰りました16時着
でも家に帰った後、スキーの滑走面を見ると新たに「傷」が複数個所出来てました。今年こそはチューンナップしないといけないなぁ・・・。