山ヤのゲンゴロウ

山登りと自転車、ログハウスなど趣味にいつて

久しぶりにアップしました

2009年11月18日 | ログハウス

 薪ストーブの季節がやってきました!

今日は山に行きたかったけど、家でいろいろあったので我慢です。

話は変わりますが、昨年から地下室を「山の部屋」に模様替えする工事をやってたんだけど、既に9月頃には完成しています。この部屋の主用途は、山道具の収納、山の資料、本、地形図の収納、ボクの勉強部屋、ゲストの寝床、等です。
地下室だと湿気が心配されますが、先の断熱工事に加え、24時間稼働の水捨て不要の除湿器を設置してあるので、快適!
 
 山の部屋の手前にあるフリースペース!今のところゲストの寝床     扉を開けると・・・「山の部屋」棚には道具類が分類され収納されています

 
 左を向くと机が有ります。ここで勉強!?        更に左を向くと本棚も一応あります。

 押入れにはウエア類が収納されてます

既に道具達は引っ越しを終えており、現在は次なる工事にさしかかっています。
地下室手前のドライエリアに間仕切り壁を設け、自転車整備場、大工道具、その他の工具の道具置き場いわゆるDIYルームです。やっと、コンクリートスラブにカッターを入れ、ピック(削岩機)ではつって、間仕切り壁の基礎(コンクリートを流し込む型枠)作りを始めています。
資金は小遣いのみなので資材購入などで資金不足に陥りなかなか進みませんが、頑張ってます。
 ここに間仕切り壁を設けます。はつった跡に基礎を作ります。

さて、徐々に寒さは厳しさを増してきており、11月に入ってからはずっと薪ストーブライフです。源次郎もいることなので、一日中燃やしっぱなしです。薪不足にならないように、出来る限り吸気を絞ってジリジリ燃やしています。今までは樹脂分の多い杉や檜を敬遠していましたが、そんなのお構いなしで燃やしています。(さすがに松は樹脂が多すぎるので、火力全開の時にしか燃やせないけどね~)
 
 昨年作った単管パイプ製の薪棚(燃料の種類は全てアベマキ)      2年前に作った木造薪小屋(燃料の種類は90パーセントが小楢)

 4年前に作った単管パイプ製の薪小屋(燃料の種類は全て小楢)
コメント (5)
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