土曜はカミさんの実家の祭りに。昼から生ビールで酔っ払い、既に夕方には出来上がってしまい、祭りのフィナーレを見ずに何時の間にか爆睡…。でも翌朝3:30にきちんと起床しBoss宅に向かいます。
鬼ヶ牙って岩場(だと思う) 深いエメラルドグリーンの淵
4:00鯖江発、いつもの下道を爆走し7:00に石水渓の駐車場に到着。今日のメンバーはBossとBossのカミさん、米屋さん、Yottyさん、Bossの滋賀の友達、はうさん、はうさんの山仲間3人の総勢10名!こんな大所帯の沢登りは初めて!山頂は踏まないし、帰りは登山道と林道なので、気楽に泳ごうと思ってたけど、滝のほとんどを登攀したので予想に反してなかなか手ごたえのある滝が多かった。ロープも使わないだろうと思ってたけど、使うところが多かった。
なかなか手強かった。泳いで取付き、右のカンテを水流に負けずに登る。増水してたら登るのは難しい
泳いで取付きカンテを仰ぐ・・・ 後続をビレーする。この時期、水しぶきが気持ちイイ
さて、この辺は鈴鹿とあって福井からはなかなか遠くて、昔、矢原川~仙ヶ岳へ沢登りに行って以来。そして、ここの鬼ヶ牙って岩場で労山主催の山岳救助訓練をやったなぁ。と思いつつ山に入る。
ここも釜をへつって左の壁を登った。気持ちイイ! 明るい沢
泳いで登っての応接が楽しい。 白雲の滝は右から登る。簡単に登れる
ガードレールで出来た橋を渡り入渓。いきなり泳いで、滝を登り堰堤を2つ越え再び入渓。花崗岩で出来た明るい沢!そして水流がきれいで水温も丁度良く気持ちイイ。
チョックストーン! フリクションも良好な沢です。
次々と現れる滝を登る!失敗しても滝つぼに落ちるだけ!この時期、深い釜をもった滝は果敢に攻められる。
休憩の時は、岩床に堆積した砂を取り除き砂金が有るか調べる。金色に輝く小さな粒を見る事が出来た。パンニング皿を持ってくればよかったと思うほど何だか有りそうな沢だった。
今回の核心部の滝!意外に難しかったが、細かいリス、スタンスを見つけ出し奮闘!ヤッタネ!!
滝を越えビレーする。総勢10人もいると結構時間がかかる…。 まだまだ泳ぎます
12時を過ぎ楽しめるところはこの先無いので、冷えた身体を温めるべく薪を集めファイヤーとなる。下界では今日も30℃超えの暑さだろうが、沢は涼しすぎる。昼メシ食って、14:00下山開始。登山道を歩くこと15:20車の元に到着した。下界はうだる様な暑さだった。
沢は基本的にこのやうなゴーロが主体で所々にミニゴルジュが発達。 焚火で身体を温める…。
帰りは涼しい車内で楽しく帰り、18:40鯖江到着。
石水川は前から行ってみたいと思っていたが、なかなか遠くて行く機会が無かった。さすが人気の沢とあって、花崗岩のスッキリした明るい谷で、その滝群も釜を泳いで取付き殆ど登る事が出来、何だか嬉しくなった。
でも、白山の沢が恋しくなってきた。
鬼ヶ牙って岩場(だと思う) 深いエメラルドグリーンの淵
4:00鯖江発、いつもの下道を爆走し7:00に石水渓の駐車場に到着。今日のメンバーはBossとBossのカミさん、米屋さん、Yottyさん、Bossの滋賀の友達、はうさん、はうさんの山仲間3人の総勢10名!こんな大所帯の沢登りは初めて!山頂は踏まないし、帰りは登山道と林道なので、気楽に泳ごうと思ってたけど、滝のほとんどを登攀したので予想に反してなかなか手ごたえのある滝が多かった。ロープも使わないだろうと思ってたけど、使うところが多かった。
なかなか手強かった。泳いで取付き、右のカンテを水流に負けずに登る。増水してたら登るのは難しい
泳いで取付きカンテを仰ぐ・・・ 後続をビレーする。この時期、水しぶきが気持ちイイ
さて、この辺は鈴鹿とあって福井からはなかなか遠くて、昔、矢原川~仙ヶ岳へ沢登りに行って以来。そして、ここの鬼ヶ牙って岩場で労山主催の山岳救助訓練をやったなぁ。と思いつつ山に入る。
ここも釜をへつって左の壁を登った。気持ちイイ! 明るい沢
泳いで登っての応接が楽しい。 白雲の滝は右から登る。簡単に登れる
ガードレールで出来た橋を渡り入渓。いきなり泳いで、滝を登り堰堤を2つ越え再び入渓。花崗岩で出来た明るい沢!そして水流がきれいで水温も丁度良く気持ちイイ。
チョックストーン! フリクションも良好な沢です。
次々と現れる滝を登る!失敗しても滝つぼに落ちるだけ!この時期、深い釜をもった滝は果敢に攻められる。
休憩の時は、岩床に堆積した砂を取り除き砂金が有るか調べる。金色に輝く小さな粒を見る事が出来た。パンニング皿を持ってくればよかったと思うほど何だか有りそうな沢だった。
今回の核心部の滝!意外に難しかったが、細かいリス、スタンスを見つけ出し奮闘!ヤッタネ!!
滝を越えビレーする。総勢10人もいると結構時間がかかる…。 まだまだ泳ぎます
12時を過ぎ楽しめるところはこの先無いので、冷えた身体を温めるべく薪を集めファイヤーとなる。下界では今日も30℃超えの暑さだろうが、沢は涼しすぎる。昼メシ食って、14:00下山開始。登山道を歩くこと15:20車の元に到着した。下界はうだる様な暑さだった。
沢は基本的にこのやうなゴーロが主体で所々にミニゴルジュが発達。 焚火で身体を温める…。
帰りは涼しい車内で楽しく帰り、18:40鯖江到着。
石水川は前から行ってみたいと思っていたが、なかなか遠くて行く機会が無かった。さすが人気の沢とあって、花崗岩のスッキリした明るい谷で、その滝群も釜を泳いで取付き殆ど登る事が出来、何だか嬉しくなった。
でも、白山の沢が恋しくなってきた。