昨日(7/3土)は朝から物凄い雨が降り続き、家の周りの河川や用水路はドウドウと越水せんばかりに流れていた。
でも、翌日は沢登りに行ってきました。
本当はこんな日に沢登りに行くのは自殺行為かな!?とおもいつつ、土曜日にK尾さんに「クライミングセンターでトレしようか?」と打診するが、K尾さんの意思は固い。「明日は降らない」との一点張り。ボクも増水した方がいつもと違って楽しいかな!?と思い、朝6時に大野市に集合し、いざ笹生水系の沢に行ってきました。今回はK尾、O橋、ボクの3人です。
雨や飛沫に濡れ登ったよ! やっぱし沢登りは面白いね!!
道路を走ると、中島公園では温見方面は完全通行止めの電光掲示板が表示され、ゲートも閉鎖!でも笹生水系はバリケードしてあるが、その間をすり抜け向かう。途中、国土交通省かの巡視車両とすれ違うが、何か言いたげだったけど、何もお咎めを言われなかったのでそのまま走る事に。
そして7時、蠅帽子川の橋のたもとに車を停めた。笹生川は激流と化し渡渉は困難なので、下流の橋を渡り今日の目的とする「鍋又谷」に入った。
入渓するも明らかに増水していて、流れの端に生えている草がなぎ倒されている。こりゃ気を引き締めて行かんと・・・
この谷は流程が短いはずなのに・・・もう雨は小康状態なのに増水はつづく。
でもこの谷は滝が多く遡行するボク達の心はワクワクドキドキ!小さい滝でも迫力満点!滝壺は白色でなく、どことなく茶色している。
難しい滝は無いが、うち2回ザイルを出して登った。雨は休むことなく降り続くが、ふと背後を振り向くと笹生川右岸の尾根が雲の下に浮かぶ。よし!今日は天気もちそうだ!!尾根に向け藪漕ぎすること20分くらいで山頂の尾根に到着。そこからシャクナゲや檜の密生する尾根、JPを過ぎ、11:20鍋又山に到着!三角点も発見できたしラッキー!!
シャワークライミングはこの時期とても気持ちイイね!
蒸し暑い下界に比べ、沢はとても涼しかったよ。
稜線に出るとガスの中から山頂が見えてきたよ! 山頂で記念撮影
長居は不要。ラーメン食べて下山する。当初は中ノ水谷に下降する予定だったけど、さすがに流程の長いこの沢はまだ水量が多く困難と思い、もと来た沢を辿って下りる事になった。帰りは登った谷を下りるだけ。懸垂も5~6回交えズッコケながら楽しく下りました。
今日の山行は、大雨警報!?注意報!?が出る中登ったわけだけど、楽しかった。
水量の多い沢はとても迫力あるし、充実感があるね。中止にしなくて良かったよ!
下りは注意して下りようね!
でも、翌日は沢登りに行ってきました。
本当はこんな日に沢登りに行くのは自殺行為かな!?とおもいつつ、土曜日にK尾さんに「クライミングセンターでトレしようか?」と打診するが、K尾さんの意思は固い。「明日は降らない」との一点張り。ボクも増水した方がいつもと違って楽しいかな!?と思い、朝6時に大野市に集合し、いざ笹生水系の沢に行ってきました。今回はK尾、O橋、ボクの3人です。
雨や飛沫に濡れ登ったよ! やっぱし沢登りは面白いね!!
道路を走ると、中島公園では温見方面は完全通行止めの電光掲示板が表示され、ゲートも閉鎖!でも笹生水系はバリケードしてあるが、その間をすり抜け向かう。途中、国土交通省かの巡視車両とすれ違うが、何か言いたげだったけど、何もお咎めを言われなかったのでそのまま走る事に。
そして7時、蠅帽子川の橋のたもとに車を停めた。笹生川は激流と化し渡渉は困難なので、下流の橋を渡り今日の目的とする「鍋又谷」に入った。
入渓するも明らかに増水していて、流れの端に生えている草がなぎ倒されている。こりゃ気を引き締めて行かんと・・・
この谷は流程が短いはずなのに・・・もう雨は小康状態なのに増水はつづく。
でもこの谷は滝が多く遡行するボク達の心はワクワクドキドキ!小さい滝でも迫力満点!滝壺は白色でなく、どことなく茶色している。
難しい滝は無いが、うち2回ザイルを出して登った。雨は休むことなく降り続くが、ふと背後を振り向くと笹生川右岸の尾根が雲の下に浮かぶ。よし!今日は天気もちそうだ!!尾根に向け藪漕ぎすること20分くらいで山頂の尾根に到着。そこからシャクナゲや檜の密生する尾根、JPを過ぎ、11:20鍋又山に到着!三角点も発見できたしラッキー!!
シャワークライミングはこの時期とても気持ちイイね!
蒸し暑い下界に比べ、沢はとても涼しかったよ。
稜線に出るとガスの中から山頂が見えてきたよ! 山頂で記念撮影
長居は不要。ラーメン食べて下山する。当初は中ノ水谷に下降する予定だったけど、さすがに流程の長いこの沢はまだ水量が多く困難と思い、もと来た沢を辿って下りる事になった。帰りは登った谷を下りるだけ。懸垂も5~6回交えズッコケながら楽しく下りました。
今日の山行は、大雨警報!?注意報!?が出る中登ったわけだけど、楽しかった。
水量の多い沢はとても迫力あるし、充実感があるね。中止にしなくて良かったよ!
下りは注意して下りようね!