上野誠さんは、万葉学者。
福岡出身であり、年代も私と近い方である。
書淫の<「淫」はもともと過度に何かに傾くことを言う。>と「はじめに」で紹介されている。
もっと難しい本かと思っていたが、読みやすい本である。
目次
1 人生あをによし―博多、東京、そして奈良
2 書淫日記―万葉集から阿部定まで
3 学者修業覚え書―感性から思惟へ
4 古典おもしろ第一主義―それでも古典をと言いたい
5 妄語妄想―バルタン星人からオペラまで
上野誠さんは、万葉学者。
福岡出身であり、年代も私と近い方である。
書淫の<「淫」はもともと過度に何かに傾くことを言う。>と「はじめに」で紹介されている。
もっと難しい本かと思っていたが、読みやすい本である。
目次
1 人生あをによし―博多、東京、そして奈良
2 書淫日記―万葉集から阿部定まで
3 学者修業覚え書―感性から思惟へ
4 古典おもしろ第一主義―それでも古典をと言いたい
5 妄語妄想―バルタン星人からオペラまで