ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学

2013-08-29 22:06:28 | 本と雑誌

哲学者の野矢茂樹さんと言語学者である西村義樹さんの認知言語学に関する対談。
簡単な言葉の例だが、実に難しい。
深いものである。
理解はできないが、面白い。

目次

第1回 「彼女に泣かれた」―認知言語学の誕生
第2回 「太郎が花子に話しかけてきた」―文法は意味と切り離せるか
第3回 典型的な鳥と変な鳥がいる―プロトタイプと百科事典的意味論
第4回 「死なれた」のか「死なせた」のか―使役構文の家族的類似性
第5回 「村上春樹を読んでいる」―メトニミーをどう捉えるか
第6回 「夜の底が白くなった」―メタファー、そして新しい言語観へ

コメント
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