ふとっちょパパの気ままな日記

読書履歴を中心に日々の記録を書きます

外交官が見た「中国人の対日観」

2010-12-27 23:26:46 | 本と雑誌

著者の道上尚史さんは、外務官僚。その中でも広報を担当された経験があるとのこと。
筆致は落ち着いており、興味深い。
韓国、中国との関係を落ち着いて語れる人がいると言うのはよいことだ。

目次

第1章 若者たちは日本をどう見ているか―交流の現場から
第2章 中国の知識人たちとの対話
第3章 中国メディアは何を伝えているか
第4章 日本ってどんな国?―中国青少年への日本発信
第5章 共に進化する未来へ

外交官が見た「中国人の対日観」 (文春新書)

コメント (2)
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