こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「辛口」な「うなぎのタレ」ですよ。

2018年07月10日 | 食品

 毎年夏には静岡に「うなぎ」を食べに行っているのですが、昨年はなかなか都合がつかず行けなく、今年は絶対に行こうと思っていたのですよ。そして、今日行ってきました。

 行く「うなぎ屋」さんは毎年決めてはおらず、その年その年で、選んでおり、今年は「掛川」の「新泉」さんへ行ってきました。

 「新泉」さんは、掛川駅の商店街、掛川城の近くで、店舗が少々道から奥まった場所にありますが、看板があるので、そんなに迷う事は無いと思います。駐車場は店舗前に6台、200mほど離れた斜向かいに第二駐車場がありこちらは10台近く停められるのですが、区画は狭いですね。

 ともあれ、店舗自体は最近に新しくしたようで、近代的な作りと、清楚な感じで、通路横には「生け簀」があり「うなぎ」がにょろにょろしていますよ。席は「テーブル席」が4つほどと、「カウンター」が6席。それ以外にお座敷があるようですが、こちらは「宴会用」みたいですね。今回は「カウンター席」に案内されました。

 値段としては「うなぎ屋」としては平均的な金額で「うな重(並)」で「3,000円」、「うな丼」が「2,200円」、「ひつまぶし」が「3,300円」。ちなみに「うな重」の並、上、との差は「うなぎの量が約30gの差」なようです。ちなみに「うな重」、「ひつまぶし」には「きも吸い」、「おしんこ」、「フルーツ」が付き、「フルーツ」は今の時期は「メロン」の1/8カットです。ちなみに「うな丼」は「きも吸い」と「おしんこ」が付きますので、「フルーツはいらない」と思えば「うな重(並)」よりもコストパフォーマンスは良いと思いますね。

 それと、今回は開店直後の「11時半」に入ったのですが、そこから「うなぎ」を「焼く」ようで、注文してから「約1時間」近く待つ事になりましたね。その分完全に「裁きたて、焼きたて」ですが。

 今回私は「うな丼」を食べまして、「うなぎ」の焼加減は、身はふっくらとし、軟らかく、皮も違和感無く食べられ、小骨も皆無。そして何よりのこの「新泉」の特徴は「タレ」が「辛口」なんですよ。大抵の「うなぎのたれ」は「甘辛」ですが、こちらではその「甘さ」が無く、「辛」の部分だけなのです。ただ、「辛」と言っても、唐辛子的な辛さでは無く、少し「山椒」のような感じで「辛い」とは別の味覚です。なので、「うなぎのたれ」の独特な「甘味」が口に残らず、「サッパリ」とした感じで、最後まで「うなぎの味」を楽しむことができますので、コレは斬新な感じですよ。

 それでは、本日の登場人物は「うなぎ」が合いそうなこの方。「甘味」が大好きな「狆」の「Chiefille」で「女学生」の「瑠璃」さんです。「辛口タレ」で有名な「うなぎ屋」さんに入った「瑠璃」さん、その味に…。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キーボードがっ! | トップ | 「県道70号線」全線開通はい... »

コメントを投稿