こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

今週いっぱいが見れるかな?

2007年12月15日 | 天文・科学

実は12月中旬って天体イベントが多いんですよね。「火星最接近」や「ふたご座流星群」って。それで、13日~15日未明あたりが見頃といわれる「ふたご座流星群」ですが、極大日が14日の未明と次の日仕事な人にとっては無理な時間なのでその時間帯は諦めましたよ。でも、「極大日」って一番多く見れる日って事ですので、前後の何日かは、数は少ないながらも見る事ができるのです。時間も早くても何とかなるってことですので、家の外でアスカちゃんと二人で22:30からしばらく見ていましたかが「2個」見れました~。まぁ、都会で15分位でこれだけ見れれば十分でしょうね。しかも空気も澄んでいますから結構他の星も「目が慣れてくると」見えましたね「スバル」もぼんやりとですがなんとなく見れましたし。
 それで、ふたご座流星群ですが、今「ふたご座」の辺りに「火星」がいますのでとても見つけやすいです。極大日が近い火星ですからその等級も「シリウス」に近い「-1.6等星」位で「赤く」輝いていますから東よりの天頂付近を見れば一目瞭然です。そのさらに南側に比較的明るい星が二つあればそれが「カルトス」と「ポルックス」。ふたご座の1等星ですからね。寒いですけど見る価値はありますよ。
 それでは本日の登場人物は「10月8日」の「流星群の日が待ち遠しい」で登場した「鷺之杜 紗綾」さんです。たぶん「愛車」を駆って山奥まで来たのか、それとも自宅の庭なのか、流星群を見る事ができたようですね。

2007_12_15

コメント (2)
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