こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

青きシリウス、赤き火星。

2007年12月20日 | 天文・科学

 生憎昨日は曇りで、全く火星を見る事が出来ず、それに引き換え今日は良い天気。そんな事で「火星」の撮影に挑戦してみたのよ。で、今日は、ハギハラさんに代わって「Creator Works」の写真担当の私、「永代橋」がお送りします。え?誰?って、たまにブログの記事内で「アスカちゃん」って出てくるでしょ?それが私。まぁメインサイトを見ている人なら解るでしょうけどね。それでもって、撮影してみたわけなんだけど。本当は多摩川の土手辺りで撮りたかったんだけど、ハギハラさんの帰宅が遅くって結局は自宅の辺りで撮ることになっちゃったのよね…でも、ウチの周りって住宅地で奥まった所だからそんなに明るくなくって星も結構見えるんだよ。だから、ともかく撮ってみたんだけどコレが思ったよりも良く撮れるのよね。写真は後でって事で、とりあえず火星。ホント、シリウスと同じくらいの明るさなのね。でも赤く光っているのは、青白く輝くシリウスとは正反対。なんかもう一つの「リゲル」と「べテルギウス」みたいだったわね。撮影機材:「Nikon D300 レンズ:VR 18-200mm F/3.5-5.6Gで焦点距離は18mm フォーカスモード:マニュアル フォーカスエリアモード:シングル 手振れ補正:ON 画質モード:ロスレス圧縮RAW(12-bit) 絞りF/3.5 シャッタースピード:5秒 映像感度:ISO400 で、時間は大体22時24分天頂から「南東」の方向って所かしら、「オリオン」と「火星」それと比較のための「シリウス」で、画面の「左上」が「火星」で思ったよりも写真だと「赤く」ならないものなのね、「右下」の「シリウス」は結構青くなっているんだけど。でね、シャッターなんだけど、ウチまだ「レリーズ」が無くって「セルフタイマー」を使ってシャッター押し込み時のブレを回避したんだけど結構巧くいったようね。

 今回写真を撮って思ったんだけど星を撮るのって楽しいね。これからも結構撮ってみようかなって思ったわ。そうなると、レリーズは必用よね?それと、ノイズ。デジカメで暗くてシャッターを開放している時間が長いとノイズが結構出るのね。そうなるとやっぱりここは「リバーサル」で撮ってみたくなるわね。「NikonF5」が欲しい!。

 それでは本日の登場人物は、ネタを昨日から引き継いで、今日は「サクヤ」さんの「相棒」「ファル」さん。「サクヤ」さんに「この服、着ないとダメ」って事で同じく「バニースーツ」をフル装備!でもファルさんって14世紀のフランスっ娘だから肌の露出の多いバニースーツに戸惑ってます。ちなみにこの背景がその写真。画面左上の明るい星が「火星」。右下の明るい星が「シリウス」ほとんど明るさが一緒なのが確認できる。

2007_12_20

コメント (2)
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