こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

2周目突入ですよ。

2007年12月05日 | 博物館・科学館

 多くのプラネタリウムは番組入れ替えで今週はお休みだったり、9日までや平日はお休みがなので、とりあえずって事で行ったのは「国立科学博物館」です。しかも今回は「アスカ」ちゃんから「D300」を借りて「国立科学博物館」の夜景を撮る事も計画して、4時頃到着。まず夕焼けの博物館外観を何枚か撮って、中へ。そして「シアター360」へ。「シアター360」も常設されてもう1年が経ちましたね。相変わらず何回見てもいいものですね。先月で番組の組み合わせも1周していますので、今月から2周目です。って事で、私も2周目突入です。それでもやはり良いものですね。あ~早く新番組が見たいです。でも今のも捨てがたいですし。出てから「地球館」へ行ってみると2階では「DNAの先へ!-生命の暗号・ゲノム解読の歴史と未来-」が特別展示が開催されているではないですか!でも入ったのが遅く全部は見れないと判断し、今回はパスして、次回来館した時にじっくり見させてもらいますよ。それから私のお気に入りの場所である「大地を駆ける生命」へ、ここは色々な動物の剥製が展示されている場所で照明も落ち着いた感じで、なんだかリラックスできるのです。そこでも何枚か撮って、外を見ると良い夕焼け空なので、今度は屋上、「ハーブガーデン」へ向かい屋上からの景色を撮って今度はメインでもある「日本館」のロビーを撮りに、さすがに平日のこの時間ですと人があまりおらず、無人のロビーを心置きなく撮りまくって帰る事に。今度は完全に夜の気配となった夜空に、ライトアップされた博物館。とっても綺麗なんですよ。それに重厚さもあって、歴史を感じますしね。そして、入り口の近くで写真を撮る時に「人」が入らないようにしているので、人の流れが途絶えるのを待ちながらしばらくしてると、5時を知らせる音楽が流れて、それに紛れていきなり「D51蒸気機関車」から蒸気音が、しかもスチームまで車輪のあたりから出てるじゃないですか!警笛も鳴ったりと、結構驚きで、こうなるとは知りませんでしたね。なんだか得した気分です。さらに写真を何枚も撮って、ついでに近くの「国立博物館」も撮って帰宅。

 それで、今後の特別展示のパンフレットを何枚か貰ってきたのですが、これまた、興味を引く内容で、1つは「帰ってきたアロサウルス」で、これは 以前ロビーで展示されていた「アロサウルス」の「全身化石骨格標本」今は展示されていませんが、コレが12月11日から来年の2月3日までの期間限定展示されるのです。それともう一つは「富士山展 宝永噴火三百年」って事で「火山としての富士山、富士山が育んだ歴史と文化、防災面から見た富士山」といつも「綺麗だな」と見ている富士山の事を科学的に分析するのですから、コレは行かないとなりませんね。ただし、こちらは展示期間が短く12月15日から来年1月20日までの約ひと月間ですのでお見逃しの無いよう。しかも二つとも「常設展料金」で見れますのからとってもお得ですね。

 それでは本日の登場人物は「国立科学博物館」ですから「Cheifille」より「ブリュッセル・グリフォン」で「ベルギー国立博物館 天文室」の「学芸員」、「THEATER360」係員の「コレット・アバック」さん。さすがに1年も解説、案内をしていますから、今ではもうベテランです。ちなみに、背景は今日撮ってきた「THEATER360」の入り口の写真をフィルタで加工した物です。

2007_12_05

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