
今月のお教室の試作をしています! 9月は「菊の節句」とも言われる「重陽の節句」や「十五夜」などを意識して考えますが、実りの秋なので食材は豊富です!
お椀は「萩花豆腐椀」です! 日本料理では、枝豆と小豆で萩花に見立てることが良く有ります。葉の形と色が似ているからでしょうか?
豆腐と有るので、木綿豆腐を水切りして、すり鉢で擂り(フードプロセッサーでもOK)それだけでは、こくが出ないので、海老のすり身を入れます!
お豆腐の味と海老のこく、が重なりなかなか美味しく出来ました! 枝豆と小豆を飾る時、まず枝豆を三角形の位置に置くと、小豆がおき易く、落ち着きます!
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