5月13日(水)
大阪臨海部のジオラマですが、
どこかわかりますか?

水族館「海遊館」と大型観覧車のある天保山です。このジオラマ、膨大な数の「レゴ」(ブロック)でできています。
ところで、KAZU君のお母さんは毎週日曜日に大阪へ英会話の教室に出かけるので、KAZU君は私と二人で遊ぶことになります。
10日の日曜日も、朝8時前にKAZU君のお家に出向きました。どこへ出かけるにしても、駅までは三人でという予定でしたが、KAZU君、「LaQ(ラキュウ)」とかいうミニブロックの組み立てに夢中で、お母さんが出かけてもなかなか腰が上がりません。
これが「LaQ」の
ベーッシックの箱で、

こんなのができ上がります


どうも、このミニブロック、学童クラブに置いてあるようで、前日の土曜日に舞子の本屋さんに入った時におねだりされて買ってあげたのですが、KAZU君、組み立て方を心得ているようで、その日にはかなり難しいと思っていた上の写真の機関車を組み立ててしまい、この日の朝もワンちゃんと犬小屋を作りました。
さて、とっくにお母さんは大阪へ行ったあとなのに、「どこへ遊びに行こうか」と言うと、KAZU君、「お母さんと同じ大阪行きたい」と言うのです。
実は、テレビで知ったのですが、ゴールデンウイークの始まる4月末に、お台場に次いで日本で二番目の「レゴランド」という遊び場が大阪の天保山に開業したそうなのです。
前日からブロック組み立てに夢中だったので、「それじゃあ、ちょっと遠いけど、レゴランドとかに行って見ようか」と、天保山へ向かってみました。
屋内にある
「ミニテーマパーク」といった感じ

たしかに、
レゴで遊べるスペースはありますが、

想像していたような、自由にレゴを組み立てて遊べる場所ではありませんでした。そういうスペースはどれも狭くて満員。いちばん人気のあるレーシングカーを組み立てるコーナーも一杯で、見ていると、陣取った子どもたちの数に見合うパーツが十分にあるようには思えず、かなり苦労して待たないと車を走らせるに至らない感じでした。
出かけたのが遅かったので、お昼ご飯を済ませて13時過ぎに入場したのですが、レゴ組み立てのスクールも順番制で、
次は、夕方まで待たなければならず、
諦めました

結局、KAZU君が楽しんだのは
こんなコーナーで、


こういう場所なので大喜びで遊んでいますが、本当は、このくらいの大きさの滑り台なら、町中の近くの公園にいくらでもありそうな感じです。
ひとしきり遊んだ後は、いちばん最初の写真の大阪市内を再現したジオラマの部屋に。
なかなか大がかりな
ジオラマです


時々夜景になって、
それだけでも子どもは大喜び


満員も初夏の休日楽しむ子 弁人
ところで、ヨーロッパで生まれた「レゴランド」。本当は、「ディズニーランド」や「ユニバーサルスタジオ」と同じような大型のテーマパークらしいのです。
今ある東京と大阪の二つの施設はそのミニチュア版のようなもので、本格的なものを、このあいだ行った「リニア鉄道館」のそばの名古屋の金城埠頭に建設中という話でした。
やはり、ビルの中の屋内のスペースで、伸び伸びと楽しめると想像するのは期待が大き過ぎたということでしょう。
大阪臨海部のジオラマですが、
どこかわかりますか?

水族館「海遊館」と大型観覧車のある天保山です。このジオラマ、膨大な数の「レゴ」(ブロック)でできています。
ところで、KAZU君のお母さんは毎週日曜日に大阪へ英会話の教室に出かけるので、KAZU君は私と二人で遊ぶことになります。
10日の日曜日も、朝8時前にKAZU君のお家に出向きました。どこへ出かけるにしても、駅までは三人でという予定でしたが、KAZU君、「LaQ(ラキュウ)」とかいうミニブロックの組み立てに夢中で、お母さんが出かけてもなかなか腰が上がりません。
これが「LaQ」の
ベーッシックの箱で、

こんなのができ上がります


どうも、このミニブロック、学童クラブに置いてあるようで、前日の土曜日に舞子の本屋さんに入った時におねだりされて買ってあげたのですが、KAZU君、組み立て方を心得ているようで、その日にはかなり難しいと思っていた上の写真の機関車を組み立ててしまい、この日の朝もワンちゃんと犬小屋を作りました。
さて、とっくにお母さんは大阪へ行ったあとなのに、「どこへ遊びに行こうか」と言うと、KAZU君、「お母さんと同じ大阪行きたい」と言うのです。
実は、テレビで知ったのですが、ゴールデンウイークの始まる4月末に、お台場に次いで日本で二番目の「レゴランド」という遊び場が大阪の天保山に開業したそうなのです。
前日からブロック組み立てに夢中だったので、「それじゃあ、ちょっと遠いけど、レゴランドとかに行って見ようか」と、天保山へ向かってみました。
屋内にある
「ミニテーマパーク」といった感じ

たしかに、
レゴで遊べるスペースはありますが、

想像していたような、自由にレゴを組み立てて遊べる場所ではありませんでした。そういうスペースはどれも狭くて満員。いちばん人気のあるレーシングカーを組み立てるコーナーも一杯で、見ていると、陣取った子どもたちの数に見合うパーツが十分にあるようには思えず、かなり苦労して待たないと車を走らせるに至らない感じでした。
出かけたのが遅かったので、お昼ご飯を済ませて13時過ぎに入場したのですが、レゴ組み立てのスクールも順番制で、
次は、夕方まで待たなければならず、
諦めました

結局、KAZU君が楽しんだのは
こんなコーナーで、


こういう場所なので大喜びで遊んでいますが、本当は、このくらいの大きさの滑り台なら、町中の近くの公園にいくらでもありそうな感じです。
ひとしきり遊んだ後は、いちばん最初の写真の大阪市内を再現したジオラマの部屋に。
なかなか大がかりな
ジオラマです


時々夜景になって、
それだけでも子どもは大喜び


満員も初夏の休日楽しむ子 弁人
ところで、ヨーロッパで生まれた「レゴランド」。本当は、「ディズニーランド」や「ユニバーサルスタジオ」と同じような大型のテーマパークらしいのです。
今ある東京と大阪の二つの施設はそのミニチュア版のようなもので、本格的なものを、このあいだ行った「リニア鉄道館」のそばの名古屋の金城埠頭に建設中という話でした。
やはり、ビルの中の屋内のスペースで、伸び伸びと楽しめると想像するのは期待が大き過ぎたということでしょう。