チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

元気回復のKAZU君と楽しいXmasパーティ

2012-12-26 13:08:54 | KAZU君
12月26日(水)

 「水疱瘡」で自宅療養を余儀なくされたKAZU君、保育園を休んでから5日経った一昨日のクリスマスイブの日は、ほぼ全快間近の体調に戻って元気いっぱいでした。

 ところで、最近のKAZU君、夕飯の調理に関心が強くて、「僕もお手伝い!」とキッチンから離れません。

  お米を研ぐのも大好きです
  

  焼肉だって、引き下がりません
  

 そんなわけで、夕方親が帰って来ると、「おじいちゃん、バイバイ、カーくんなあ、今忙しいからな、また明日迎えに来てや」という具合。おかげさまで、最近は私も早めに自分の部屋に帰れるので助かります。

 そこで、クリスマスというわけではありませんが、とりあえず、幼児用の包丁をプレゼントの一つにしました。

 さっそく、「きゅうりはカーくんが」と
  いっちょ前です
  

 そんなKAZU君と一緒に、楽しく作っておいしく食べられるものは、やっぱりこれでしょうか。お父さんが「電気たこ焼き器」を買ってきてくれました。

  うまく丸くなるかどうか、
  
 「まだちょっと早くない?」
 「そんなことないで」
と、みんなでお箸をつつきながらワイワイと。これは会話も弾みます。

  なんとか、丸くなりました
  

 見た目は「たこ焼き」ですが、もちろんここは明石ですから、玉子いっぱいの、とろとろふわふわの「玉子焼き(明石焼き)」を目指しているわけで、ソースやマヨネーズではなく、温かいお出汁に浸けて食べました。


   はふはふと明石っ子になりにけり   弁人


 「さっき、玄関の明かりが点いたような気がしたんだけど、また消えちゃったね」
と言うと、
 「きっと、サンタさんやで」
と、KAZU君急いで玄関へ走って行きました。

 「サンタさん、プレゼント置いて行ってくれたんや!
  なんやろ?」
   

 「やったぁ、プラレールのかるたやぁ」
   

 さっそく遊びたかったのですが、かるた遊びは後にして、先に、お母さんが用意してくれたケーキを食べることに。

 「こんなに食べられるかなぁ」
  「みんなで食べるんだよ」
   

 お誕生日じゃないけど、
  やっぱりローソク立てなくちゃ
   

 「明日も保育園行けないんだから」という緩んだ気分もあって、ケーキを食べた後にかるた遊びも楽しんだので、私が自分の部屋に戻った時は22時頃になっていました。


 さて、一夜明けた昨日の火曜日。お父さんとお母さんがお仕事に出かけて、二人で遊ぶことになると、

 さっそく
  プラレールかるたを広げました
  

 ひと遊びした後、お昼前にお医者さんの診察を受けたところ、今日の水曜日から保育園に行ってもよいというお墨付きをいただき、登園許可証を作っていただきました。


   笑顔の子まずはめでたし年の暮   弁人


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