チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

春の陽に生き生き。「福寿草」と「喇叭水仙」

2020-02-23 15:21:48 | 身辺雑記
2月23日(日)

 昨年より飛散量は少ないと言われていますが、来てます来てます「スギ花粉」。
 世の中、得体の知れないウイルスとやらで、おちおち風邪も引けない状況になってしまいましたが、そんな中、マスクをして出かけても、クシャミなんぞをしようものなら、いったいどういう視線を浴びることになるのか、まったくやりきれません。

 所在なく家でじっとしている時間が多くなる中で、気を紛らわせてくれるのは、今のところ順調に仕上がっているカープの様子をテレビで見ることと、ガラス戸の外で春の日射しを浴びて気持ち良さそうに咲いている黄色の花でしょうか。

 前の記事から一週間余り、
  福寿草、しっかりと咲いています
  

 前回は一輪半でしたが、
  今は、都合七つにもなりました
  


    今こそが幸いなれと福寿草  弁人


  そして、もう一つの黄色の花
  

 名札には「ミニスイセン・テタテッタ」とありますが、さながら、小型の「ラッパ水仙」といったところ


  一本の茎に一輪ずつ
  


    無心なれど気合ひとすじ黄水仙  弁人


コメント
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