チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

逗子に帰って、大船で夏の花を愛でる

2013-07-18 10:42:29 | 湘南・鎌倉・三浦ぶらり
7月18日(木)

 13日の土曜日に逗子に帰って来ました。新しい車で。

 ちょっと苦労しましたが、
  玄関脇になんとか入りました
  

 明石暮らしも5年近くになりますが、その間約40往復、ほとんど新幹線での移動で、「たまには車で」という思いを初めて実現させました。

 明石を明け方に出て、6時に名古屋を通過。朝食休憩をゆっくり取っても、11時前には横浜で東名を出て、昼前には余裕で逗子にたどり着ける状況でしたが、御殿場の先で事故渋滞にはまって、1時間以上遅くなってしまいました。

 まあ、9時間ほどかけてやって来たので、カーポートに納まった車を前に、「しばらくはこれで良し」と思っていたのですが、さっそく戸塚方面に用事があって、それではと、車で出たついでに大船のホームセンターで買い物をしました。
 同乗の妻君から、「兵庫のフラワーセンターへ行ったんだから、ここへ来て、大船のフラワーセンターへ寄らない手はないよね」と言われ、

 真夏の暑さの中ということで、閑散とした
  神奈川県立のフラワーセンターでしたが
  

 入ったすぐ目の前に、
  ハスがきれいに咲いていました
  
   


   夏雲を見上げて静か蓮一輪   弁人


 温室には、
  さまざまなスイレンが花開いています
  
       


   睡蓮の花浮く水のやはらかさ  弁人


  アガパンサスの時期も過ぎたようで
  


   夏の陽に薄紫の色褪せぬ   弁人


  これはキスゲでしょうか
  

 百日紅も夏らしいのですが、
  ムクゲも負けていません
  
   


   それぞれに暑さ愉しむ木槿かな  弁人

コメント
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