4月12日(火)
この地で「白鷺」といえば、もちろん国宝姫路城を指します。
その白鷺城、今は修理中でこんな姿に
平成の大修理ですっぽりと覆いに隠れています。せっかく見学に来ても純白の漆喰が鮮やかな雄姿が見られないということで、昨年から観光客も少なくなっていました。
ところが、修理中でも人を集めようとしたのかどうか、そのへんの事情はわかりませんが、春休みに入った3月の末から多くの人が詰めかけているのです。
実は、覆いの中にエレベーターを設置して、修理中の様子を目の当たりにできるようにしたのです。
名づけて「天空の白鷺」とか。
春休み中には、全国から「レキッズ」(歴史好きの子どもたち)がたくさんやって来たという話で、新学期が始まった今も、土日は予約をしておかないと入れないという盛況振りなのです。とにかく、今しか見られないものを、ふだんは見られないところから見られるというのですから。
興味津々。桜の咲き始めた平日に行ってみました
大天守桜の上の壁画かな 弁人
さっそく、エレベーターで最上階に
ここは屋根の修理を見学するところで、海抜100mの高さだそうです。もちろん、ふだんはこの位置から天守閣を見ることはできません。
振り向くと、姫路市内周辺の展望スペースになっています
1階下のフロアからは、壁面修理の見学ができます
ところで、「天空の白鷺」に入れなくても、修理前のように上のほうまでは行けず一部だけですが、今までどおり天守閣内部の見学もできます。
その入り口は、一度外に出た所にある脇の小天守から
内部から見た修理の足場
11時半頃の見学だったので、お昼休みになっていたのでしょうか、この日は残念ながら実際に工事をしている場面は見られませんでした。
もっとも工事は5年間もかかるそうで、屋根瓦の葺き替えや漆喰の塗り替えはまだ先のことなのかもしれません。
明石から姫路まで新快速で25分。その時々の場面で見学する価値がありそうです。
巣作りのつばめも驚く大手術 弁人
この地で「白鷺」といえば、もちろん国宝姫路城を指します。
その白鷺城、今は修理中でこんな姿に
平成の大修理ですっぽりと覆いに隠れています。せっかく見学に来ても純白の漆喰が鮮やかな雄姿が見られないということで、昨年から観光客も少なくなっていました。
ところが、修理中でも人を集めようとしたのかどうか、そのへんの事情はわかりませんが、春休みに入った3月の末から多くの人が詰めかけているのです。
実は、覆いの中にエレベーターを設置して、修理中の様子を目の当たりにできるようにしたのです。
名づけて「天空の白鷺」とか。
春休み中には、全国から「レキッズ」(歴史好きの子どもたち)がたくさんやって来たという話で、新学期が始まった今も、土日は予約をしておかないと入れないという盛況振りなのです。とにかく、今しか見られないものを、ふだんは見られないところから見られるというのですから。
興味津々。桜の咲き始めた平日に行ってみました
大天守桜の上の壁画かな 弁人
さっそく、エレベーターで最上階に
ここは屋根の修理を見学するところで、海抜100mの高さだそうです。もちろん、ふだんはこの位置から天守閣を見ることはできません。
振り向くと、姫路市内周辺の展望スペースになっています
1階下のフロアからは、壁面修理の見学ができます
ところで、「天空の白鷺」に入れなくても、修理前のように上のほうまでは行けず一部だけですが、今までどおり天守閣内部の見学もできます。
その入り口は、一度外に出た所にある脇の小天守から
内部から見た修理の足場
11時半頃の見学だったので、お昼休みになっていたのでしょうか、この日は残念ながら実際に工事をしている場面は見られませんでした。
もっとも工事は5年間もかかるそうで、屋根瓦の葺き替えや漆喰の塗り替えはまだ先のことなのかもしれません。
明石から姫路まで新快速で25分。その時々の場面で見学する価値がありそうです。
巣作りのつばめも驚く大手術 弁人