チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

迫力満点「サファリのワンワン」

2010-02-01 12:41:33 | KAZU君
2月1日(月)

 KAZU君の片言も、最近はだいぶボキャブラリィが増えてきました。

 ところが、動物への興味はだいぶあるのものの、今のところ四つ足のものは「ネコちゃん」も「ウシくん」も「クマさん」もみんな「ワンワン」なのです。

 無理もありません。「ワンワン」だっていろいろいるのですから。
 保育園からの帰り道。よくお散歩中の可愛いワンちゃんに出会いますが、私の住まいの近所には大きなコリーがいて、KAZU君はその大きさに戸惑っています。たまに、これも大型犬で、白い肌に黒の斑模様のあるとても精悍な犬に出合います。
 これらの犬を一括りにして「ワンワン」と呼んでいるのですから、絵本で「おウマさん」「クマさん」と読んであげても「ワンワン」の一種だと思うのは仕方がありません。

 ことばはことばとして、いろいろな動物を見るのも大事かなということで先週末の暖かい日にお出かけしました。

 神戸には王子動物園がありますが、今回は車で1時間の、姫路セントラルパークにある「サファリ」です。

 入場門に車で向かうと、そのままドライブスルーでサファリに入りました。

  まずは、世界最速のチーター
  

   そして百獣の王
   

    いきなり振り返って、こっちを向いたタイガー
    

     「今年の干支だ」などと言っている雰囲気ではない威容
     


     息潜め猛獣たちの日向ぼこ   弁人


  草食ゾーンに入ると、いきなり「シマウマさん」が通せんぼ
  

  とにかく、でっかい「キリンさん」
  

  「ウシさん」だって、アフリカ産となるとこんなに上品でかっこいい
  

   お昼寝中の「サイくん」
   

   薬屋さんの前にいる「ゾウさん」からは想像もできない大きさ
   


 次は、車から下りてウオーキングサファリへ。あんまりたくさんの動物が近くに来るので、KAZU君、すっかり戸惑い気味でした。

  しぐさにも愛嬌がある「リスザル」
  
   

  ペリカンと純白の孔雀
  
   

 三寒四温の四温日。お昼のお弁当は屋外で食べました。
   食べようもすっかりワイルドに
   


    春近し野性に目覚むる昼下り   弁人


 ※ 節分の日は母親のところに顔を出すことになっているので、明日逗子に帰ります。
 そのあと、週末から沖縄へ飛んで、念願だったプロ野球のキャンプ見学です。日ハム、中日、タイガース、ベイスタも沖縄だそうですが、もちろんカープだけで十分です。
あと、天気のいい日に、できれば辺野古の海を見ておきたいなとも思っています。
  
 ということで、ブログはしばらくお休みになりそうです。

コメント
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