チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

KAZU、おかげさまで満1才

2009-07-05 15:25:02 | KAZU君
7月5日(日)
  



 去年の7月4日、真夏の暑さの一歩手前。
KAZUが生まれたのは、たしかにこんな感じの汗ばむ日の午後でした。予定日より2週間も遅れたのでずいぶんヤキモキしたものです。


 降参する兵士のように両手を挙げてバランスをとりながらですが、2メートルくらい歩けるようになりました。
     

 初誕生日といえば「一升餅」でしょうか。でも約2キロというのはさすがにかわいそうなので、丸餅と野球ボールと500グラムのペットボトル、都合1キロちょっとをリュックに入れて担がせてみました。やっぱり起き上がれずに泣きました。
  

 ペットボトル分を軽くしたら、歩いてはくれませんでしたが、ハイハイをしながら立ち上がりました。
 
     

 初めてのケーキ。ロウソクの火にびっくり
  

 プレゼントは、スーパー少年になることを願って、胸に「S」マークの「DREAM・BABYS」のTシャツ短パンとよだれ掛け
  



    夏還り二足歩行の初誕生    弁人  



 パーティは3時過ぎ、昼寝から目覚めたあとに開きました。というのは、この日は7月の第一土曜日で、保育園の夏祭り(七夕祭り)が夕方にあったのです。ちょうどよいお誕生日のイベントになりました。

 甚兵衛姿で、さっそうとご登場
    

 まずは短冊に「みんなと仲良く遊べますように」というお願いを書いて、笹の枝に託してから。
  

 さて、何から遊ぼうか。でも、全部初めてなので戸惑い気味。
  

 最初は「水玉すくい」
 
    

 「ヨーヨー釣り」も水が冷たくて気持ちがいい
  

 「ボール投げ」ならぬ「ボール入れ」
   

 遊んだあとは全員で「親子劇場」。でも、お話の中身はチンプンカンプン
  

 帰りにたこ料理店でご会食。KAZUは持参のミルクと冷ややっこ、あとはみんなのおすそ分けでした。
  



    短冊の願いを笹に甚兵衛の児   弁人



コメント
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