チムどんどん「明石通信」&「その後」

初孫との明石暮らしを発信してきましたが、孫の海外移住を機に七年で区切りに。現在は逗子に戻って「その後」編のブログです

陽光いっぱいの一日

2009-03-23 15:44:35 | KAZU君
3月23日(月)

 いよいよ年度末ですが、大詰めのWBC野球、桜の開花のニュース、甲子園の開幕とわくわくする忙しさの中で落ち着きません。

 3連休の最終日の昨日は、朝から嵐のような雨まじりの南風、「台風の時はもっとすごいのかなぁ」と思いながら、ふだんは穏やかな明石の海に波頭が舞う初めての光景を眺めていました。


 嵐の前日の21日の土曜日は、朝から気持ちよく晴れわたり、春らしい穏やかで気持ちのよい一日になりました。
 こういう日にじっとしていたら神様に叱られそうなので、KAZUとみんなでドライブに出かけました。
  ご機嫌のKAZU
  

 この連休から明石海峡大橋の通行料金が格安になり大混雑です。それで、敢えて反対方向へ。
  丹波の春日の里
  

  初めて外の地面に座って戸惑い隠せず
  


   青踏みて丹波の国の日向ぼこ   弁人


  内陸の寒冷地。まだ梅が咲いていました
  

  今日の目的は昼の但馬牛。残念ながらボクは眺めているだけ
  

  このレストランは牛や馬を飼育しています
  

  午後は西の方へ下り、朝来(アサゴ)市生野の「播磨屋本店」へ
  

  この店は「おかき」や「せんべい」で有名な兵庫の名店
  

  茅葺きの母屋で休憩
  

 豪農の館のようなお邸がレストラン風にアレンジされていました。メニューを見ると、どうもご飯もののほか「ぜんざい」や「おしるこ」の甘味が売りのようでした。われわれは「おうす、あべかわセット」をいただいて帰って来ました。


    山あいで家族団欒わらび餅   弁人


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする