毎週の出来事をお伝えします
電話室便り
チョコレートのちから
2013-02-20 / 日々
先日はヴァレンタインデーだったようですね。
チョコレート売り場はそりゃあ大盛況だったことでしょう。
ありがたいことに、我夫にヴァレンタインのお菓子を届けてくれた女性二名様。
美味しいこけし型のクッキー3枚入り → 昨夜、親子で仲良く1個ずついただく。
美味しいカヌレをチョコ味x3個+カスタード味x2個入り → 店で食後にいただく。
うれしいものですなあ。ありがたいことですなあ。しみじみ、優しいなあ・・・。
ということではありましたが、私はこの一大イベントには毎年ほとんど不参加。
せっかくの、チョコに日頃の思いを託せるチャンスではありますが、気づくと終了後で、
大抵は 「 今年もやってたんだねー、チョコまつりー。 」 という具合です。
それでも、大学生くらいまでは、2月14日を結構意識してたような記憶もあります。
最も便乗できていたのは、高校時代かな。
一度も手渡す勇気なかったけどネ、毎年大賑わいのチョコ売り場に参戦してワシワシと
揉まれながらじっくりと選んでおりましたっけ・・・・懐かしい・・・・。
当時は、女性から男性のみで、義理チョコすらまだ出てきていなかったと思います。
今、一番チョコを渡すべき、毎日最もお世話になっている相手である夫がチョコレート
を全然食べない男で、「 オレはチョコレートをもらっても幸せにはならんなあ 」 など
とつぶやくものですから結婚後はヴァレンタインデーのチョコは自然消滅、かといって
チョコレートではないものを贈る、ということもなく今に至るのです。
今年は、ヴァレンタインデー用のチョコは買いませんでしたが、丸い小さな缶入りのチョ
コレートを買いました。
このチョコレート、買うと自動的に募金になり、イラクと福島の子供たちの医療支援、
放射能から守る活動に使ってもらえるそうです。
缶のイラストがもう本当に良くって ( イラクの女の子の作品 )、中身は六花亭の
ハート型のチョコレートが8個入ってました。
子供の描く絵の神秘に日々心を寄せている夫が、この缶をぜひ譲っておくれと申します
ので喜んで譲りました。そして、別の絵が描かれた缶を買いました。
まだ買っていない絵の缶があります。
また買おうと思っています。
「 オリジナル手提げ袋まつり 」
好評ですー!!
今月いっぱい開催中、まだまだいろいろな柄の生地を選んでいただけます。
お友達分も、ご自分用も、ぜひ見にいらしてください。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )