黄バッチのお兄さん







3月27日 ( 日 ) は、諸々の事情により、息子づれで出勤しました。

バスに乗り、地下鉄に乗って。

身内は、ここ 「 パスキューアイランド 」 を、「 しま 」 と呼んでいまして、

きのう息子に、「 チカラ、明日はしまに行くのだぞ 」 と伝えたところ有頂天!

「 ヤッターッ!! 」と飛び上がって喜んでました。

なにがそんなにウレシイのか? 

きっと、非日常空間で、彼でも理解の範疇であるところのいろんな色や形の品々が

わんさかあって、触り放題で ( ヤメテクレ~ )、

” お店 ” っていう場所で自分も働いている気分になっいる・・・・

そういうことなんでしょうね。

「 お客さんが来たら、イラッシャイマセーって言うよ。 」って言ってましたもの。



東急ハンズのきれいなトイレでおしっこを済ませてから、7階ペットショップで

亀とかアマゾンから来た小さくてとってもきれいな魚やその他の飼うための小魚の水槽

を見て回り、昼寝中のポメラニアンの子犬を見たりしてから、しまに上陸。

リュックに詰めてきた消防車、トラクター、ダンプトラックなんぞの愛用玩具を

早くもカウンターに並べ、水差しとグラス ( 棚の商品 ) を用意して、

勝手に一人酒盛り ( の まね ) をし、私を呼びつけ乾杯~!!を4回くらいはやって

から、奥にあるミシンをぐるぐる手回しして下糸をからませて、

隣の作業台の上でも宴会を繰り広げて ( 水 = お酒、ただ今のブームであります、

毎日酒を浴び喰らってます )「 うめえ~っ!! 」って。

ここまでが、開店前。

シャッターを開けたら、箒で入り口をサッサか掃いて ( る、つもり )清掃係、

お客様ご来店に際しましては、豪語していた 「 イラッシャイマセ~ 」 は出てこなくて

あっちチョロチョロ、こっちドスドス、入り口前でシャッターを下ろすための棒を

ぶんぶん振り回すところを強く申し入れてやめてもらって、奥にておやつタイムに。

さくっとおやつを食べ終え、次、お絵かき。

次、脚立を持ち出し、鏡の前で背高くなって、ハイ、ポーズ。

次は何をしようかなー、って時に、とーしゃん登場。

一言、「 さ、チカラ、帰るぞ。 」

「 やーだ、やだやだ、まだ しまにいるー、まーちゃん ( 私 ) と一緒に帰る!!」

ご冗談を、オオゼキさん。

なんのかんのと言いくるめて、おやつでまるめて、

速攻、ジャケツ・マフラー装着、お引取り願いましたー、あーやれやれ。


いらしていたお客様にお騒がせのお詫びをしたところ、

「 こんな時に、子供の笑い声が元気を出させてくれるのよねえ。 」と、

全く気にされなかったどころか、なんだか、ありがたくも深くうなずきたくなる一言

をおっしゃってくれました、にこにこ笑顔でね。

そうだよね。

子供たちは、一瞬も無駄にすることなく楽しむ術を知っているのですね。

子供たちの笑い声がくれるパワーは、計り知れないのですね。

我が家のパワー ( 名前もパワー、オオゼキチカラ だぞー!! )くん、

保育園では、4月から昇級、黄バッチさんです。

( 赤バッチ → 緑バッチ → 黄バッチ → 青バッチと、成長ごとに名札の色で

分けられているのです。 )

被災地では、進級も通常の状態ではままならない子供たちが、大勢避難生活を耐えて、

頑張っていますね。その存在だけでもどれほど大人達に力を与えているのでしょう。

ましてや、笑顔であったら・・・・・。

一刻も早く、子供たちが本来の明るさを自由気ままに発揮できる状態へ。

救援、復興が少しでも前に進むよう、祈る気持ちと共に、

今日も募金させてもらいました。











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切手を貼って






昨日、速攻!入手。

こーんなかわいくて楽しい切手、久しぶり!!

我らがピーターラビットと仲間達の切手シートですよ!

もうすでに手に入れていらっしゃる方も多い?

私は、文通中の姪っ子ちっち ( この春、メデタク3年生 ) からの手紙に貼ってあっ

て、それで発売中なのに気づいたんです。

「 うわっ!! なにコレ! ピーターではありませんかっ!! 」

知らなかった、ピーター切手が出ていたなんて!!

翌日、大通り駅の地下切手売り場にて、80YEN 、50YEN それぞれ1シートずつ。

これで、お便り出しましょうね。

春の気をたくさん込めた、明るく元気なやつを、ですよ。

届いて手にしてくれる相手の人を喜ばせたい一方で、

なによりも、書いている自分が一番楽しいのですねえ。

お見舞い、近況報告などなど、何気ないヤツがいいのです。

そして、ピーターやベンジャミン・バニーや、ナトキンや、トムの切手をぺたり。

今週一杯は冬の寒さが戻っている札幌 ( 東北地方もうんと冷え込んでいるそう・・・

ああ・・・・ ) ですが、元気が出せてるからには、もっと元気になれるように

楽しい事をたくさんしようと思います。

元気でいられる私たちは、もっとうんと注意して、元気で過ごさなくてはね。







岩手県のお花の切手も一緒に買いました。

『 キリ 』 っていう花、岩手の県花なのでしょうか?

彼の地の春の到来をお祈りします。



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BLACK,BROWN AND BEIGE / DUKE ELLINGTON FEATURING MAHALIA JACKSON





3月15日、

店内の掃除をしていると、B.G.M. の CD が入れ替わり、

あの、分厚くてシックなサウンドが聞こえてきた。

デューク・エリントンだ・・・・。

都会的でありながら野性味溢れる管楽器のセクションの、何層にもなって自在にうねり

奏でる音音音。

エリントンの硬質でエレガントなピアノ、忘れがたいメロディーの数々。

機械的に雑巾を動かしながら心奪われて、ほろりと崩れそうになりました。 

何かに触れて、それが私の突っ張り棒をはじいてくれた。

この4日間、

自覚せずに重く緊張し、全体にとてもこわばっていたんだと、その時気づきました。 

瞬間、ふううーっと深く息を吐き、エリントンと彼のオーケストラ、その音楽に、

震えるような感動が湧き上がってきたのでした。


そして、3月17日、

『 BLACK,BROWN AND BEIGE / DUKE ELLINGTON FEATURING MAHALIA JACKSON 』を

聴きました。

1943年、エリントンオーケストラがカーネギーホールコンサートでプレミアム演奏を

した 『 ブラック,ブラウン,アンド ベージュ組曲 』は、78回転版では出ましたが、

1977までLPレコード化されず、

1958年2月11日・12日、同じくコロンビアレコードで契約していたマヘリア・ジ

ャクソンを迎えて、改めてスタジオで録音されたのです。

エリントンは、1938年から、黒人が奴隷としてアフリカからつれてこられ、今に

至るまでの苦難の歴史の曲を作りたいと思っていたそうです。

ブラックは黒人、ブラックからブラウン、そしてベージュ・・・と、みんな混ざり合い

溶け合って成り立っていくその人種的な歴史と希望を込めたタイトルでしょうか。

前から大好きだった 『 COME SUNDAY / カム サンデー 』 という曲は、この組曲

の中の主要テーマ曲だったのです。

『 COME SUNDAY 』 、とにもかくにも美しいメロディー。

そして、なんとなく、とてもとても高いところへ昇っていく様な、厳かさを感じさせる

曲だなあ、と思いつつ、今までは管楽器での演奏を聴くのみでした。

この日も、緊迫した報道、徐々に明らかになってきたとてつもない被害状況に、

胸が一杯になり、驚き、悲しみ、恐れ、放射能に対する不安、そして被害のなかった

自分の環境への安堵・・・・・やはり薄っすらと、でもしっかりと非日常の感覚の中に

陥っておりました。

組曲が進み、マヘリアの歌声が現れたとき、じわりと我に返り、そして、大げさな言い方

になってしまうかもしれませんが、” 救われた ” のです。

生涯ゴスペルを歌い通したマヘリア・ジャクソンは、

いつもいつだって、神とともに歌ったのでしょう。 その歌唱は、巧さではあるのです

が、それ以上に敬虔さ、清冽さ信じる心の真っ直ぐな強靭さに溢れていました。

ワークソングとスピリチュアルで構成されるこの組曲の演奏が進み、記録され、

CD版のラスト、16曲目。

正規のスタジオ録音を11日に終え、翌12日、デューク・エリントンが他の曲の録音

をしている時、遊びに来たマヘリアに、エリントンが頼みます。

「 もう1度、歌ってくれないか?

スタジオの電気を消して、オーケストラもなしで・・・・・・。」

まるでオペラみたいネ・・・と言いながら、

アカペラで歌った 『 COME SUNDAY 』 です。



鳥肌がたつのです。

私は、キリスト教、その他の宗教の信者でもなんでもなく、過去にもなく、そして、

この先も何にも入信することはないでしょう。

ですけれども、打たれるのです、歌い上げるマヘリアの声に。

時間がその短い間止まりました、私の中で。

神への信頼、愛情、そして捧げる無私のもの・・・・・何でしょうか?

自分の自由になるものなど何一つなかった当時の黒人のひとたちが

自分たちの持てる最上のものを神様に捧げる・・・・・ 

それは、 ” 祈り ” ではなかったでしょうか。




COME SUNDAY

Lord,dear lord above god almity,god of love

please look down and see my people through

I believe wo can we feel weary but he knows our every care

go to him in secret he will hear your every prayer

From dawn to sunset man work hard all day long

Come sunday oh come sunday that't the day




私たちが感じている悲しみ、大変な思いを、神はみんな解ってくれている、

隠れて密かに主の元へ行くと、主はみんなあなたのことを知っているよ

夜明けから日が沈むまで 人はみな一生懸命に働いているね、

そう、だから、日曜日においでよ、

日曜日に会いましょう

会って、

祈りましょう


そう歌い上げるこの曲でした。

高い高いところへ昇ってゆくような感じ、は当然でした。


「 デュークは、自分のためにそう ( マヘリアにたった一人で歌うことを頼んだ )した

と思う。 」 とは、プロデューサーのアーヴィン・タウンゼントの回想記にあるそう

ですが、この聖なる歌唱は正式に発表されることなく幻となっていたもの。

これを含む9曲のアルタネートテイクを発掘し、2010年CD化したのは、

ニューヨークのジャズアーカイビスト、フィル・シャップ。

そして、観測史上類を見ないマグニチュード9.0という超巨大地震にみまわれた日本

の、たまたま助かった、なんの被害も受けずに済んだ北国の街で、聴く事ができました。



東北地方東海沖地震にみまわれ、召されてしまった方たちに、心から心から

ご冥福をお祈りいたします。

言い残す言葉もなく、会いたい人にも会えずに、一瞬にして奪われた人生。

そして、生き残られて、今、絶望と苦しみと、悲しみと・・・・・ああ、書いているだけ

で真っ暗になってしまいそうですが、この困難の中で生き抜いていかなければならない

被災した多くの方々、お掛けする言葉を失っています。

今日本中、いいえ、世界中の人たちが、自分たちに出来る事で、皆さんのために

一生懸命に行動しています。どうか希望を途絶えさせないで。

私にできること、

ささやかな節電、募金、そして、普通に暮らせる今、精一杯生活し、味わい、

笑顔で元気でいる事。

そうです、来てくださるお客様を、笑顔でお迎えすること、一生懸命仕事する事。

それから、

祈ること。

マヘリアとエリントンが教えてくれました。

芸術とは、祈り、であり、祈りには、とてつもないパワーが備わっている事を。

世界中が、祈ります。

事態は、良くなっていきます。

時間がかかっても、必ず。









『 Duke Ellington / Black, Brown & Beige 』

88697843362 COLUMBIA/LEGACY



























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春のハンカチ



まだまだ寒く、昨日なんかも 「 またーっ?! 」 っていう雪が降り。

今日は風が冷たいですが、日差しに昨日の雪は解けてはおります。

三歩進んで二歩下がる、札幌のいつもの春の迎え方です。

なので、洋服はまだまだ防寒が必要ですが、

の中にもう訪れている春、その素敵な気分を、まずは、毎日のお弁当と、

お弁当を包むハンカチで開放してみてはいかがでしょう。

桜の花の塩漬け、とか、蒸した青菜や豆ごはんなどなど、

なんとなく春らしいお弁当をこしらえ詰めて、

新しいハンカチできゅっと包んでみるのです。

ただそれだけ、なのですが、

なんだかうれしい。

新鮮で上昇する春独特のエネルギーをバッグのなかに入れて歩く感じです。

小さな春と手をつないで、どんどん元気になれますよ。

春のハンカチ、パスキューアイランドにも揃っています。

選びにいらっしゃいませんか?





オリジナルハンカチ


50cm X 50cm  コットン100%

1まい 500yen

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ガラス瓶の中のファンタジー



小さな一瓶。

その中でこれほどのことが出来るとは!

ほとんど衝撃、ショックでした。

ポンッと開封、木べらでひとすくい・・・もうひとすくい ・・・・・。

アルザス産のフランボアーズとグリヨットチェリーが、

これ以上もこれ以下もない最適量のお砂糖で煮含められ、煮溶かされています。

それが上下二層になって瓶詰めされていて、

上部一段目はやや明るめの赤のフランボワーズ。

下部二段目には、ダークな深い赤のチェリーがジューシーな粒状でたっぷりと。

どんな食べ方でもよいのですね。

例えば、

一段目を食べ切ってから、二段目のチェリーに・・・

そして、

フランボアーズ、チェリー、フランボアーズ、チェリー、と少しずつ交互に・・・

または、

大胆に、両方を混ぜ込んでたっぷりと・・・・・。


楽しいのです。

そして、本当に、美しいのです。

さらに、一すくい毎に、口の中、それから鼻をくすぐるように、

薔薇のエキス&花弁 ( ! ) の、えもいわれぬ味わいと香りが、

フランボアーズとチェリーの間を踊りながら漂います。

果実のぷるぷるじゅわり、とした味と食感 ( 量感 ) と カラーイメージ と、

香り・隠し味の奥深さが、まるで魔法のように、” ある世界 ” を出現させます。

この一瓶には、愛らしく、甘く、憧れ戯れながらも恥らう乙女のごとき瑞々しい生命力

を表現しようとしているファンタジーが詰められているのです。

巧緻な設計。 確実無比の技巧。 そして何よりも、材料となる自然からの贈り物を、

思うが侭自由に、その個性をさらに際立たせつつ次なるステージへと昇華させる愛情の

深さ。

のほほん、と、「 うわあ、とびっきりオイシイ!! 」 と、無邪気に食べ終えることの

出来ない、食べ流す事の出来ない何か・・・・・があるのです。

私は、それを、簡単に使う事がとても難しい言葉、とわかりつつも、

それ以外思いつかない、

「 才能 」

と、そう言いたいと思います。


H女史、素晴らしい体験、極上の一品を、ありがとう。















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節分



今年から、

「 日本人として四季折々の素敵な伝統行事を楽しみ味わはずしてどうすんの? 」 を

基本テーマに設定したワタシですが、

さっそく七草粥はやりそこね ( トホホ・・ )、実質的には実行第一弾となった

二月三日の節分。


第一部は、巻き寿司づくりですね。

その日は、朝から寝坊でスタートいたしました。

いつもより一時間~一時間半遅い七時に、なんと夫に起こされて ( ! ) 起床、

あわてまくって寿司めし用のお米を研ぎ、いつもとは順番大狂いになった味噌汁づくり、

朝食時の紅茶の用意、息子のお弁当のご飯は巻き寿司用から分けるとして・・・・・、

ああ、あたふた、あたふた、

たいした作業量ではないのに、起き抜け結構混乱。

起き出しテロ活動を開始した息子をかわしつつ、合わせ酢 ( 前日インターネットにて

レシピチェック済み )を調合、あら熱をとって炊き上がったご飯と即まぜて、

ふきんを掛けて、ようやくひと段落、ふううーっ。


息子を保育園に届けて、さあ、続きです。

水菜を湯がき、沢庵を細く刻み、炊いてあった切干大根、そして白練り胡麻を順次用意。

昨夜ハンズで買った巻きすの上に、炙った海苔・寿司めしを敷いて、上記を芯に

ぐいっ、ぐいっ、巻きます。

かなり不揃い。芯はずれまくり。 なんたって、太巻きなんて、学生時代ボーイフレンド

とのピクニックに張り切ってこしらえて以来のことなんです。

でも、なんとか出来上がりましたよ!!

恵方巻きは、その年の恵方を向いて、願い事をしながら無言で一本食べ終えるそうです

が、こんなごつくて太い巻き寿司一本を・・・・? 自分で作っておきながら、

あんまり上品とはいえないよネエ・・・と尻込みしてしまい、

結局カットしてしまいました。

実家の父にもおすそ分けし、残りは夜ご飯の時に、と、大きな角皿に並べ、

第一部、終了。


節分第二部は、お持ちかね?豆まきですね。

朝のミーティングどおり、夫が鬼役をやる予定で日は沈み、夜の帳が下りて・・・

酸っぱいのはノー!! の息子は母の愛情恵方巻きではなく普通食の晩御飯を終え、

だんだんテンションが上がってきて、「 とーしゃんは~? 」。

「 とーしゃん、まだ~? 」

「 とーしゃんもうすぐ帰ってくる~? 」

しまいには、鬼不在で豆 ( 殻付きピーナッツ ) をまき出そうとする勢い。

「 どうどうどう、 」 となんとかなだめつついたところ、

ガシャッ。

八時過ぎの定時に玄関の鍵が開く音が。

「 とーしゃんだっ!!! 」 

ジャケット・マフラー・帽子すらとる間も与えられずに、

「 オニはあーーそとおっ!!! 」

( パラパラパラーッ!! ← 殻付きピーナッツを投げつけられる音 )

「 とーしゃん、ほれっ、お面っ!! 」 と私に鬼のお面を装着させられ、

「 がおおおーーーっ!!! 」 と大吼え一発、さあ盛り上がります。

「 フクはあーーうちいーーっ!! 」

「 まったーっ、窓しめる。 」

( ガラガラ、ぴしゃん。 ← 窓を閉める音 )

( バシバシバシーッ !!! ← 殻付きピーナッツを投げつけられる音 )

「 オニはあーーそとおーっ!! 」

( バラバラバラーッ!! ← 殻付きピーナッツ )

「 フクはあーうちいーーっ!! 」


オニ・フク・オニ・フク・・・・・・

母と子にはこんなにも日頃のストレスが溜まっていたわけ??? っていうくらい

鬼へ、壁へとピーナッツを投げつけまくり、

鬼が「 カンベンしてくれろー 」 と降参して、なんとか終了。

歳の数だけ食べるんだよ、と、息子に四つ、大人はうーん、一桁の方の数で拾って

ぽりぽりいただきましたよ。

楽しかった!

問題のふとっちょ恵方巻き ( カットヴァージョン ) ですが、

「 結構いけるんじゃない、醤油を1~2滴たらすとうまい。 」 と言ってもらえて

まずまず成功、よかったー。


と、いうわけで、

結婚後初めて、というか、成人後初めて! ( さびしー人生だったねえ・・・ )の

恵方巻き&豆まきの節分が無事終了。

今年一年、家族みんなが無病息災ですごせる予定です。















 
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