2023年 福田元美 真冬のイラストポストカードが揃いました

 

11月が終わります。

気温のベースラインがすんすんと下がって、

いよいよ一桁前半~0度前後の数字が待ち構えている札幌の天気予報です。

紛れもない冬の寒気到来に、気を引き締めつつも 「 やっと来たー 」 と、ちょっと嬉

しい気持ちも混じるのは、北国人間の習い性でしょうか。

そして、この時期に届く福田元美さんの真冬柄の新作カードを、冬の入り口の楽し

のひとつにしていらっしゃる方がたくさん!

今年は12種類。店頭の壁面ラックに一斉に並んで、パスキューアイランドも暮れの

準備ができました。

ご紹介いたします。

 

『 木の家 ( リスの家 ) 』

冬。大木のウロに、このような上々の住まいで快適に暮らすリスさん

に 「 私リスさんちの子になりたい~ 」 って思ってしまいます。

 

『 スノードーム 』

いくら見ていても飽きないスノードームの魅力は、粉雪の舞うドームの中の

世界があまりに清潔で静かで遠いからかな・・・くまさん、どう思う?

 

『 ふくらむスズメ 』

冬仕様のふわっふわの羽根になったスズメ二羽。

福良雀 「 ふくらすずめ 」 と呼ばれ、ふくふくと肥えてふくらんだ姿から

” 食べるに困らず子孫繁栄 ” を願う縁起もの、だそうです( 調べた! )。

冬にぴったりの絵柄なのですねえ。

 

 

『 ねこを救出 サンタ 』

そうとうな高所恐怖症のねこのようですね。このイラストから物語の

前半・後半を空想して楽しみましょうか。

 

『 大きなツリー 』

雪原にたった一本立っているもみの木のてっぺんに星・・・・

このイラストも、静かなクリスマスストーリーを感じさせます。

 

『 ふうせんクマ 』

白黒がカラーになったら、この風船は真っ赤。マフラーも白と赤。

贈りもののリボンも真っ赤。雪の日のシロクマさんに赤が効いている・・・。

白地に黒のペン画ですが、カラーを含んでいるような素敵な作品。

 

『 ごきげん龍 』

タイトル通り。ごきげんさんだから心躍り、手放し、尻尾も一巻き!

 

『 タツが立つ 』

タツが立つ、なんちゃってぇ~~( エヘ ) という感じ?

 

『 火をふく龍 』

( 火のところを 「 吹き出し 」 にして ことばを入れたくて描きました ) とは

作者のコメントです。

 

『 鏡もち龍 』

ご夫婦で辰年生まれなので、このカード飾りたいな・・・と買われた方が。

来年も仲良しで支え合って、の想いが伝わります。

 

『 米俵ねこ 』

勇ましく、いなせで怪力の鉢巻きねこが米俵と一緒に元気も届けます。

 

『 椿 2023 』

図案化された椿の、おっとりした上品さ。塗り絵したくなってきます。

 

 

以上の12柄です。

想いを伝える日本の文化・年賀状。

想いを伝えたい大切な方達へ、スペシャルなお気に入りカードを。

福田元美さんのこの他の真冬のイラストカードもたくさん揃っております。

送って良し、飾って良しの motopostcards、ぜひ選びにいらしてください。

 

 

そして、

素金曜日は、パスキューアイランド・パン販売の日。

「 あのぉ・・まだ金曜日のパン、やってますか? 」 と、お買い物にいらっしゃ

ったお客様に聞かれました。

「 やっておりますとも! 」 とお答えいたしました ( 満面笑み )。

毎週金曜日、降っても晴れても吹いても積もっても熱くても寒くても、

グラハム粉60%配合のげんこつパン1種類だけ、焼いておりますとも!

こんがりと焼けた丸いパンを山盛りにして、みなさまのご来店を

お待ちしております!!

 

 

グラハム粉の丸いプチパン

1個 150yen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2023年初冬のジャズライブありがとうございました!( 続き )

先々日からの続きです・・・

 

1曲目 「 ドキシー 」

この曲、史上最高のテナーといわれるソニー・ロリンズ ( 1930 ~ )が、

1954年6月29日、マイルス・デイビスの 『 Bags' Groove バグス グルーヴ 』録音のセッ

ションにて、B面4曲 : ① Airegin エアジン ② oleo オレオ ③ But Not For Me バット

ナット フォーミー の take1 と take2 の合計4曲ではちょっと曲が足りないね・・・

ねえソニー、なんかない? ってなって、うーんそうさなあ・・・と、ソニー・ロリンズ

がスタジオの隅こで何かごそごそとやって作っちゃった曲なのでした!!

今に至って繰り返し演奏され続けるモダンジャズの歴史的名曲が、録音の都合で急遽

生み出された力の抜けた曲だったなんて、最高にクールだわぁ!

テンポ良し、太くビリッビリのテナー良し、軽やかなベース良し、のワクワクする開幕

の先日の 「 ドキシー 」 でしたね。

 

2曲目 「 ラブ ミー オア リーブ ミー 」

1928年 ウォルター・ドナルドソン作曲のミュージカルの挿入歌。約100年前の曲です。

音楽の命はもしかして終わりがないのかも。愛してないなら、去ってちょうだい、と

歌うトーチソングですが、例えばマイルス・デイビス 『 WALKIN’ ウォーキン 』に入っ

ているこの曲は、愛とか別れとか全く無関心にしてひたすら前のめりの演奏振りが素晴

らしく面白い!ジャズ的な解釈と解体&再構成で、これ同じ曲?と驚くほど新鮮です。

先日の大関・小林組の「 ラブ ミー オア リーブ ミー 」 も、愛とか別れの情の方向では

なくリズミカルな快演でありました。

 

3曲目 「 オータム イン ニューヨーク 」

1935年にバーノン・デューク作詞 作曲されたニューヨーク愛になみなみ溢れた名曲。

ちなみにバーノン・デュークは 「 エイプリル イン パリ 」「 アイ キャントゲット スタ

ティド 言い出しかねて 」 などのジャズスタンダードも作曲してます。

静かで繊細なベースソロ、素晴らしかったです。ボンボンボンとしみじみ優しく味わい

深い小林ベースの音色に、メロディを歌うテナー。

ニューヨークの秋への想い、そして郷愁を感じさせてくれました。

 

4曲目 「 ブルーアイランド 」

大関ともなりオリジナル曲。ソプラノサックスで。

ブルーはブルースのブルー、アイランドはパスキューアイランドのアイランドをちょいと

くっつけた・・・たぶんそんな曲名でありましょう。

ソプラノサックスのクリアーで明快な音を楽しみました。多彩なテクニックを聴かせる

小林ベース、自然とリズムをとって体が揺れる刺激的な心地よさ。

 

5曲目 「 枯葉 」

今年のジャズライブもこの曲で締めくくりっです! 待ってました!

大関テナーがこの曲のテーマメロディをアップテンポで奏で始めます。

軽快でありながら重さがあり、色気のある、大関・小林デュオの 「 枯葉 」 です。

あの哀愁のマイナーメロディを、渋く滑らかでスピード感に満ちたジャズ的表現で。

おなじみの秋のシャンソンの名曲を、カッコ良くて新鮮な 「 枯葉 」へと昇華させ

美しいエンディングの演奏だったと思います。

大変良かったです!

 

6曲目 「 ホエア アンド ホエン 」

たくさんの拍手にお応えしたテナー一本でのアンコール演奏。

枯葉の熱を心地よく落ち着かせて。

感謝とともに ( 吹いての疲労も少々混じって・笑 )。

 

 

以上の6曲でした。

昨日更新する予定でしたが、すみません一日遅くなりました。

ジャズの楽しみは聞き比べ。どうぞネットなどで同じ曲の別の演奏も聴いてみて

楽しみながらじわじわとジャズファンになってくださいね~♪

 

次回は、2024年、新年1月15日 ( 月 ) です。

外は真っ白になっているでしょうか?

みなさまのご参加を、一同こころよりお待ちしております!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2023年初冬のジャズライブ、ありがとうございました!

 

風が強くて、寒くて、雨が降っていて、

路面のアスファルトが黒々と光っていて、息が白くなって・・・

そんな昨夜の月曜日の夜に、タフでご機嫌な方達がお集まりくださいました。

昼間の設営作業中から灯油ストーブを微少の設定で点けておいて、夜に向けて店内を

温めておいたのですが、寒くなかったでしょうか?

演奏が始まると、熱気とみなさまの感度の良い拍手で盛り上がり、充実の約50分間

になったと思います。

ありがとうございました!!

昨夜の演奏曲は、

 

・DOXY

・LOVE ME OR LEAVE ME

・AUTUMN IN NEW YORK

・BLUE ISLAND

・AUTUMN LEAVES

・WHERE OR WHEN ( ENCORE )

 

 

以上のアンコール曲を含めた6曲でした。

それぞれの曲のご紹介は、明日改めてゆっくりと書きます~

どうぞ続きも読んでください。

ではまた明日!

 

 

 

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私のポーラースター

 

迷ったとき、曇ったとき、塞いだとき、鈍ったとき、

マイルス・デイビスを聴くのでした。

私のポーラースター。

迎合なしで妥協なし。一切なし。

ただひたすら己の芸術を切り拓いて振り返らず。

その無二の音楽と、人生への覚悟と責任に、奮い立たされます。

 

1960年 パリのオランピア劇場でのライブ盤ですが、

この時のツアーには J. コルトレーンがフューチャーされていて、もうただただ凄い。

凄い・・・いやいや凄まじい。一音吹いたその瞬間、大袈裟でも何ともなく世界は

変わるのですから。

マイルスとコルトレーンが一緒にステージにいた、貴重な記録、三曲目の 「 バイ

バイ ブラックバード 」 が特に素晴らしいなと、私はいつも思います。

 

 

明日金曜日は、パスキューアイランド・パン販売の日。

芸術の秋も終盤ですね。

食欲は、秋が過ぎても益々・・・更に?

小麦の甘味たっぷりの食べ応えのあるグラハム粉60%配合のパンです。

いろいろな召し上がり方でお楽しみください。

週末はお天気よろしくないそうですが、みなさま暖かくしてお過ごしくださいね。

明日も、こんがりと焼けた丸いパンを山盛りにして、みなさまのご来店を

お待ちしております!!

 

 

グラハム粉の丸いプチパン

1個 150yen

 

 

 

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2023 冬の初めのジャズライブのご案内

 

シミー書房さんの個展が終わり、みなさまそれぞれにご入手のシミー作品とグッズで

心温かな冬ごもりが確実となりましたね。私もです!

ほのぼのとした心地よい余韻を楽しみつつも、パスキューアイランドのいよいよ今年

のトリを担うジャズライブが、なんと何と!

来週の月曜日と迫っていたではありませんかっ!

さっそくご案内申し上げます~

 

 

    2023年 冬の初めのジャズライブのご案内

 

      日時   2023年11月20日 ( 月 )

      開場   7:30pm~

      開演   8:00pm~

           ( 50分ほどの演奏時間です )

 

           テナーサックス  大関 智也

           ベース      小林 浩樹

 

      参加費  1500円 ( ワインまたはお茶付き )

      場所   パスキューアイランド ( 当店です )

           札幌市中央区大通西17丁目太田ビル1F

           tel / 011-215-9331

 

 

以上でございます。

 

店店の棚には、年賀状やクリスマスカード、来年のカレンダーや手帳類、ポチ袋類などが

ズラリと並んでいるのはもうすでにですが、ここにきてピッカピカのクリスマスツリーも

参戦。売り場のディスプレー合戦も盛り上がってきましたよね・・・

年末のムードがひしひしと迫っているのでした。

あらゆる方面から忙しさ慌ただしさが襲ってくるような暮れの日々を前に、ぎりぎりの

タイミングで間に合うでしょうか?生演奏のパワフルで予測のつかない面白さをたっぷり

と味わって気力体力の充填にお役立ていただく、パスキューアイランドTHE JAZZ LIVE!

 

2023年 今年最後のジャズライブです。

ご都合が合えば、ご予定表のこの日この時間が空いていたなら、

ぜひとも聴きにいらしてください!

目の前の演奏者の動きや息づかい、会場となる当店のいつもとは違うエネルギーを感じて

いただけるのが生演奏ならではの醍醐味です。

小一時間の非日常をお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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シミー書房 展 『 本を読む 旅をする 夢を見る 』ありがとうございました!

 

雪が降り、一気に冬が近づきました。

店の前の通りの銀杏の街路樹が色づいて立ち並ぶ遠近法の視界がそれは美く、

黒いアスファルトにはらはらと黄色いその葉が落ち続ける晩秋の風景の中で、今年

シミー書房 展 『 本を読む 旅をする 夢を見る 』を無事に終える事が出来ました。

お忙しい中、そして寒さが増してきた悪天候の中、沢山のみなさまがご来場くださ

いました。本当にありがとうございました!

 

昨日のこと。

ふと私の中に降りてきたかのような言葉がありました。

それは、「 ハーモニー 」 ということばでした。とても腑に落ちました。

そうです、今回の個展の期間中、私はずっと感じていたのでした。それを。

 

シミー書房さんの全ての作品・・・

壁面に掛けられた絵画・刺繍の作品たち、ずらりと並んだ本たち、

柔らかなフェルトもしくは木に彫られた美しいブローチたち、

作者の手のぬくもりを身に纏って気ままに佇んでいる粘土の人形たち、

透明フィルムに包まれてお行儀よろしく積まれているステーショナリーたち、

ラックに入って出番待ちのポストカードたち、

今年も自信たっぷり貫禄のカレンダーに年賀状たち、

額に入っていたりラックにはいっていたりの楽しげなポスターたち、

大きくてたのもしいトートバッグたちに、個性的な版画たち・・・

シミー書房作品が鳴らすそれぞれ独自の音 ( それはほとんど聞こえないのです )と、

 

店の什器や椅子、照明器具などの道具たち、そして窓からの光や、空気、

温度、珈琲の香り、流れる音楽、ぎゅっと並んでいる従来の店の商品たちが鳴らす

( やっぱりほぼ耳では聴き取れないですね  )と、

 

全てのメンバーがそれぞれに音を出し、響き合っているその店内に、みなさまが入って

いらっしゃいます。

ひとつひとつ眺めながら丁寧に手にとって楽しまれるみなさまと、お待ちしていた

メンバー全員が揃って、それは精妙なハーモニーが完成し、そして様々に変化しながら

見事に奏でられているのを、私はずーっとずーっと感じていたのでした。

 

特別な二週間でした。

楽しくて温かくて、自由で美しくもちょっとおかしいハーモニーを奏でてくれた中心

メンバーであるシミー書房チームのみんなとのお別れが、とても寂しいパスキューの

面々です。

 

 

 

 

 

 

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シミー書房 丸い本新作『 本を読む 』

 

シミー書房の 「 丸い本 」 シリーズの既刊は4冊。

2016年 『 昨夜あなたに会いに行く』

2017年 『 わたしがのぞむことはたとえば 』

2018年 『 ドライブ 』

2020年 『 味わう 』

この4冊は、” あなた ”  と ” わたし ”  の、ささやかで、いじらしくて、ほのぼの

した真心を謳う詩の本です。柔らかなその詩の世界は多くの共感と感動をよび、

シミー書房に初めて出会った方にも大人気のロングセラーシリーズです。

 

このたび3年ぶりに上梓された丸い本5作目のタイトルは、『 本を読む 』。

 

本を読むということ・・・・・

( 他者が入り込むことはできません )

( たった一人自分一人でしかできません )

( 文字、文字からなる文章 )

( 文字と文章からなる作者からのメッセージ )

( 行間に生まれ醸す豊穣なるアロマ )

・・・・・を味わうということ 。

 

本は二次元ですが、私たちが本を読み始めると、脳内にたちまち立体的なイメージ

が立ち現れ、時空を楽々と飛び越えられ、現実には体験しようがない世界に降り立

つことができたりします。

読書は孤独になる行為ですが、その孤独時間は豊かで深い歓びに満ちています。

 

「 本を読む 」 という一行から思い浮かべてみたあれこれですが、あれこれ書き出し

てみてもなかなかちゃんと伝えられない 「 本を読む 」 ということを、この小さな本は

驚きのシンプルさで見事に表現しているのでした。

 

『 本を読む 』

本を読みながら生きていく、そんな本読み人つまりロマンティストのための、

ロマンティシズムのエッセンスのごとき一冊です。

ページを繰りながら、ドキドキと胸が高鳴り、 「 やられたーー!! 」 と悔しさにも

似た感動でした。

その詩、選ばれ組み合わされた挿絵、そして文字組みのデザインワーク、

やっぱり凄い。

 

シミー書房ならではの実力魅力が新鮮さを伴って表現された第5作目。

ぜひ読んでみてください。

 

 

丸い本 『 本を読む 』

文・新明 史子  絵・岡部 亮  装丁・シミー書房

550yen

 

 

 

 

 

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図工の時間

 

深まる秋を満喫する11月ですね。

夏が長すぎたので、当然次の季節である秋にしわ寄せがきて 「 秋が短い 」 今年は、

短くもぎゅっと濃いパワーのある ( 雪虫も )秋だなあと感じます。

一気に染め上げられている紅葉樹を見惚れつつも、各地から届く秋の味覚を味わい

つつも、なにせ短くなってる今年の秋ですから、あっという間終わりつつありまし

て、はたと気付けば来月は師走なのでした!!

師走といえば、クリスマス、忘年会、お歳暮、そしてお正月の準備、と贈ったり

送ったり、届けたり、受け取ったり、が増えるひと月。

贈りもの、心を込めて選んだひと品に、ラッピング ( お店で包んでもらっても、

自分で包んでも ) の仕上げに楽しいラベルをつけようかしら。よし。

 

 

〈 つくりかた 〉

① やや厚めの紙を用意。好きなカラー用紙、とっておいた既製品の紙など。

② 長方形や△や〇にカットする。

③ 穴をあける部分に、丸く切った別色の紙を貼る。

④ ③の真ん中にパンチで穴をあける。

⑤ 好きな紐、とっておいたリボンや結び紐を、適当な長さに切る ( 色輪ゴムでも )。

⑥ パンチした穴に紐を通す。

⑦ 好きなシール、季節の絵柄のシールを貼る。

出来上がり!!

そして、いざ使うとなったら、空いているスペースにメッセージなどを書きましょう。

 

とってもカンタンで、小学校の図工の時間を思い出したがら鼻歌ふんふん♪で

熱中してしまいます。紙を変えて、形もあれこれと、パンチ穴の色の組み合わせ

や紐の組み合わせ、何よりのハイライトはシール選び!

このタグの色には・・・コレッ! 

こちらの小さいのには・・・かわいらしいコレだっ!

縦長に・・・連続シールでどうだっ!

などなど、萌える。

 

たくさん作って、忙しくなる師走に準備しておきましょう。

シールはもちろんシミー書房謹製 「 切ってつかってねシール 」使用ですよ。

いろんな楽しくてかわいい絵柄のシールが1枚のシートにたっぷりと並んで

とても美でお得で愉快なのです。

 

 

シミー書房 展 『 本を読む 旅に出る 夢を見る 』 大盛況にて一週目を終えました。

ご来場のみなさま、ありがとうございました!!

この冬の新作をふくめ、大人気の 「 切ってつかってねシール 」

ずらり7種類並んでいます。シール愛好家のマストアイテム、図工家の必需品です。

どうぞ手に取り、選んでください。

贈りもののシーズンに備えたいですね。

 

11月7日( 火 ) より、後半二週目が始まります。

みなさまのご来場、お待ちしております!!

 

 

 

 

 

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シミー書房展4日目です

 

10月31日よりスタートの シミー書房 展 『 本を読む 夢を見る 旅をする 』、

連日たくさんのシミーファンのみなさまがご来場です。

「 楽しみに待ってました!! 」 

そうそう!そうですよね、共感ひとしおです。

個展会場である当店に途切れることなくおいでになるファンのみなさまにお会い

していくと、人それぞれにあるシミー書房の魅力のツボですが、ほぼ共通の大ツボ

( つまり押されると否応なく心身共にくたりと緩んでしまう ) は、生きにおけ

る小さな、ささやかな、しがない、何かや何かのたくさんの瞬間、くて、さ

やかで、しがない瞬間だからいちいち記憶することはできないのだれど、それ

そっと掬って見せてくれる、そのやり方なのだな、と思うのです。

 

唯一無二の絵と美しい文章を柱として、そこから 「 生活に心地よく存在する 」

「 日々の暮らしのささやかなよろこびになれる 」 ことを一貫したテーマとして

生まれた作品アイテムひとつひとつに、シミー書房のおふたりが掬い取った小さ

くて、ささやかで、しがない、日々の愛おしい瞬間が表現されています。

その素敵な手腕に私たちは痺れるんですよねえ。

 

さあ、明日5日目。

三連休の中日の土曜日ですね。

シミー書房特製の心をほぐして柔らかく元気にするツボ作品が、ずらり勢揃いして

みなさまのご来場をお待ちしております。

もちろんスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております!!

 

 

     シミー書房 展 『 本を読む 旅に出る 夢を見る  』

        2023.10.31 ( 火 )- 11.12 ( 日 ) 

        ※ 11.6 ( 月 )定休日

        12:00 ~ 19:00 at Pasque island

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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