私の保存食ノート



りんごジャムを作りました。

今年は、夏に、梅ジャムと梅シロップも作っています。

私としては、スゴイことなのです。

なんたって、独身時代はもとより、今までそのような甘いお楽しみ系を作ったことは

ほとんどなし、結婚してからは、全て夫が作ってたのです。

彼も特別張り切って作るわけでもなく、旬の果物を買ってきて、レシピなぞ無しで、

ささっと作業して、けっこうおいしいのが出来てました。


パンが好き ⇒ パンのお伴もいろいろ欲しい ⇒ 作った方が安価で安心でウマイ ⇒ 即作る
  

夫としては、こんなような流れなのでしょう、いつも 「 カンタンだよ 」 って。

今年私がシロップとかジャムとか作り始めたのに特別な理由やきっかけがあったわけでは

ないのですが、いや、今までだって、作らなかった理由もこれといってないわけで、まあ、

ちょっと気持ちにゆとりができたのかなぁ???

店の近所のお店の店先に、真っ赤な小ぶりの林檎が売っていて、ふと、りんごジャムが

食べたくなったのです。そして、作ってみたくなったのでした。


りんごジャムのレシピは、佐藤雅子著 『 私の保存食ノート 』 から。

同じ著者の 『 私の洋風料理ノート 』 と2冊同時に1984年に購入しています。

なんと!30余年経っている・・・

二十歳そこそこの私が、どうしてこのような家庭料理の実用書を?と不思議に思われて

も当然ですが、当時の私 ( そして今も大差はないです ) は、レシピの本としてではなく、

レシピにまつわる暮らしのエッセイの本として買ったのでした。

著者・佐藤雅子さんの品格のある素晴らしい文章からは、戦前から戦後にわたっての

丁寧で真摯で、そしてとても楽しげな食事作りの機微が伝わるのです。

ご実家も嫁ぎ先の佐藤家も、とても格式のある旧家。庶民の食事とはかなり離れていると感

じる品目も多々あるのですが、だからこそ、そのようなおうちの暮らしのいろいろを垣間

見せていただいているような 「 へぇ~ 」「 ほほーぅっ 」「 はぁぁ~ 」「 ふ~ん 」

といった感心と関心と感嘆の入り交じった溜息が出てしまう素敵さに満ちているのです。

” 日本の旧家の主婦 ” になるための鍛え上げられ方は、今やもう絶対に無理、出来ませ~

んと言っちゃってもいいくらいスゴイし、そのしごき?に見事に耐えて立派に切り盛りする

主婦の背中には、筋金がビシッと通っている。

台所を預かる者の責任と誇りとはどういうものだったか、この2冊の本は、時代を超えて

語りかけてくるのです。時代が変わっても、家庭の食事を作るということは、家族への、

そして四季折々の自然への感謝と尊敬の行為です、と、つい忘れてしまいがちな私の背中を

とんとん、と温かく叩いてくれる、宝物のような本なのですよ。


今回のりんごジャムは、「 何十年か昔、スペイン人のマドレ ( 尼僧 ) に教えていただいた

作り方を、ご紹介しましょう 」 というレシピで作ってみました。

著者も書かれている通りの、それはきれいなピンク色のジャムが無事にできました!



「 私はこの色を見るだけでもうれしくなってしまうくらいです。美しかった異国のマドレを

思い出しながら、毎年楽しく作っております。 」



へへへ、なんちゃって主婦の私も、このピンク色を楽しみに来年も作ろうと思いまーす!





























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明るい散歩



毎週 月~金 ごご3:50 ~ 7:00 放映の、UHBテレビ 『 明るい散歩 』

という番組で、当店をご紹介くださいます。

リポーターの方が、散歩しながらその途中で、いろいろな場所やお店などに立ち寄

って紹介する、という趣向のようです。

そして今回、近代美術館界隈ってことなのかしら、ウチの店にも立ち寄ってくださって

ます。ディレクターをはじめ撮影の方々、とても真摯で丁寧な裏方仕事ぶりで、テレビも

持っていない私のくせに、UHBテレビに好感持っちゃいました。

放送は、10月31日 ( 水 ) の4:00前後、とのこと。

ご在宅の方でおヒマでしたら、観てみてくださいね!




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さっぽろ雑貨BOOK



10月25日 本日発売の 『 さっぽろ雑貨BOOK 』 にて、当店を取材~

掲載してくださっています ( 44ページ )。

この本は、『 POROCO + ( ポロコ プラス ) 』 の11月号臨時増刊だそうで、

「 札幌市内&近郊の雑貨店100軒以上を掲載 」 と謳うだけあり

最新のお店、既存のお店、札幌のお隣の街のお店、それは充実の情報量です。

店と家の往復の日々をやっている私の知らない間に、こんなに新しいお店が

オープンしていたのネ~~!! って、ちょっと嬉しくなってしまいました。

お店とは、店主、従業員、一丸となって、心を込めて創り出す独自の空間です。

日々の丁寧な店仕事の積み重ねが、そのオリジナルの空気感を創り出している。

だからこそ、ドアを開ける瞬間のときめきと、その空間に身を置いて過ごすひとときが

素晴らしいのですよね。

2019年版、最新の雑貨店情報がぎゅっと詰まった一冊です。

雑貨好きのみなさまにとって、ベストのガイドブックでしょう。

でも、ここに載っていない ” 誰にも教えたくない ( 私だけのお店の ) ” アドレス

を持っていることの方がステイタスだったりもしますが。



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佐藤 清美作 フラットプレート



真っ平らです。

本当に、寸分のゆがみもなく、真っ平ら。

とてもモダンですし、何食わぬ顔をしておりますが、制作した人、これを選んだ人、

そして、この上に載る料理を作ったひとと、その料理、関わる全ての人とものの

上等のセンスと知性を伝えてくれるのです。

一般的なお皿ではありませんけれど、家庭的でもないかもしれませんけれど、

だからこそ、所持していること、使ってみていること自体がクリエイティヴなことなのです。

そんな一枚、素敵です。

ワクワク、ドキドキできます。

ブティックで買う新しい一着に匹敵する、心浮き立つような、

これはそんなお皿なのです。


( 写真には、大きさの感じを伝えるのに、コゲた焼き菓子を載せております・・ )





佐藤清美作 フラットプレート
直径240mm / 高さ6mm
3200yen
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靴下



その人は、私に靴下をプレゼントしてくれました。

朱赤のとても柔らかで、入り口のゴムが入っていなくて締め付け感皆無の

靴下なのでした。模様もあって、それはなんと、マッチ柄!

マッチのごとく燃えたつ一年でありますように、ゴーゴー。

55歳の誕生日にくださいました。

以前も靴下をプレゼントしてくれて、その時も赤の、ゴム無しで、得も言われぬ

柔らかな、そうそう、冷えとりソックスだと言ってたな。

靴下って、毎日必ず履く必需品、そして、自分で選ぶのってもう決まり切っちゃって

いて、私の場合はもうほとんど男物のごときダーク系の無地。

夢も色気もありませぬ。

そこにですねえ、全く予期せぬ色とか、柄まで ( しかもマッチ柄って ) ついてて、

私にとって、本当に ” 珍しい ” 品物なわけです。

そして、靴下というアイテムは、「 え~これはちょっとぉ・・・ 」 とはならない。

ハンカチなんぞと似ていて、意外な色柄を心の奥では欲していたりするのですよ。

ただ、自分じゃ選べないのです、あまりにいつもいつも保守的な選択ばっかりだったから。

大事に履いています。

だって、柔らかいから、ガシガシ履くとすぐに穴があいてしまうかもしれないじゃ

ありませんか。家で一度、息子に貸したことがあります、足が冷たくなったそうで。


「 コレ、まーちゃんのじゃね? コレ履くの?? 」

「 いいから履いてみ 」

 ・・・・・


「 おおーっ暖っけぇ~! 」


と、赤いをの履いてソファでぬくぬくコロコロを読んでましたよ。


そろそろ靴下も秋から冬向けの暖かいものが欲しくなってきましたね。

お気に入りの靴下があるだけで、その日一日気持ちも、実際に足元も元気で過ごせる。

もうすぐのゆみちゃんの誕生日に、靴下を贈るっていうのも、いいかも、うん。



























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キャンドルが再び。



夕暮れ時刻がどんどん速くなってきました。

10月からは、小学校の帰宅時間も4時30分に。

9月までは5時までだったので、外遊び派の息子は、「 まだ明るいじゃん~! 」

と、とても不満、ぶつぶつ言いながらもジャスト4時半に帰ってきます・笑。


秋は夕暮れ。

夕暮れ時に、お部屋にいられる日、またはお客様の日 のために、( そして万が一の停電の

ためにも ) キャンドルを灯すのは、少し特別な感じでとてもいいものです。

ゆらゆらと揺らぐキャンドルライトとともに過ごすひととき、柔らかでナチュラルな

その炎の輝きが、心を溶かすような感覚が確かにありますよね。

もちろん、部屋やテーブル全体が明るくはなりません、2~3箇所に灯したとしても、

キャンドルの火元からの拡散された明るさなので、放射線の端っこの方は仄かな明かり。

明るい中心部からグラデーションに照度が落ちてゆき、背後はとっぷりと暗いので

親密感が増し、リラックスした気持ちになってゆく・・・・・


秋はキャンドルを灯し始めるのに最適な季節でしょう。

パスキューアイランドのオリジナルキャンドルが、引っ越し以来久しぶりに復活です。

はちみつの色、茶色がかった淡いピンク、そしてオフホワイトが店頭のキャビネット

に並びました。


どうぞ選びにいらしてください。





オリジナルキャンドル
Ssize : 550yen / Msize : 1100yen / Lsize : 1650yen / LLsize : 3000yen





















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棒っこ珈琲のお豆、参上!



『 珈琲焙煎 棒っこ 』 の新鮮珈琲豆の販売スタートです、当店で。

今日はもうすぐ閉店なので、明日から、カウンターにてご覧いただけます。

今回は、「 山を登る紳士 」 ブレンド。

新店舗になってから、棒っこ珈琲さんにおまかせのお豆を納品してもらって、

ご注文の客様に、店で淹れてカウンターで味わって頂いたり、お持ち帰り用に

ペーパーカップにてご用意したりしておりました。

そのおまかせは同じく、明日からお豆そのものをお求め頂けます。

ご自宅で、ゆっくりとじっくりと味わってください。

その透明感のある飲み心地はとても素敵で、きっとお気に入りブランドの

仲間入りを果たすことでしょう。


ご来店、お待ちしております~。





珈琲焙煎 棒っこ / 山を登る紳士ブレンド
100g 700yen

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バースデイ・ストーリーズ



短編集をいただきました。

本好きのオジさんが、

「 最初に載っているのが素晴らしい、読むたびにちょっと泣ける。 」

と言うので、その短編集のタイトルを聞いてメモしておいたのです。

彼は 「 クリスマスの話しばっかり集めた短編集 」 と言ってたから

メモには ” 村上春樹編集の クリスマスの短編集 ” と記したのです。

そして、数日後、

本好きのオジさん、その本を本棚から探してきてくれて、

「 さしあげますよ。 」 と。

ワオ、いい人! ありがとうございます!

で、噂の本のタイトルは、『 バースデイ・ストーリーズ 』。

クリスマスじゃなくて、お誕生日じゃあないの、でも ( くれたから ) まあ

いいことにしよう、とそこは黙って受け取りました。


この本には、コンテンポラリーな欧米の作家の作品が12編と、編者である

村上 春樹の書き下ろしが1編の合計13のバースデイをテーマにした短編が

集められています。

そして、どの作品も、とびっきり、飛びっきりですよ、ホントにおもしろかった。

久しぶりに、読みふけってしまって、地下鉄一駅乗り越しました。


わたしは、自分の誕生日への思いは、年々希薄になっています。

簡単に言うと、「 ああ、そうでしたねー、 」 という感覚。

仮に、人様に、いえいえ家族にだって忘れてしまわれていても、

全然傷つかない、気にならないんです。

55年前に母が私を産んでくれた、その日、その瞬間のことを遠く想像してみたり

はするし、感謝もひとしおですし、深い感慨に襲われることもある。

でも、毎年1度巡ってくる同月の同日は、55年まえのそれとは、当然ですが

違う・・・・同月同日だからといっても。

そこまで感じるけれど、その先はうまく言葉として考えがまとまらないのですよ。

うーん、そうですねぇ、1963年の1月17日、私はこの世に生を受けた、

その、遠い空の彼方の極小の星の瞬きのような事実を、自分の中で噛みしめてみる。

自分としては、それだけで十分で、また、心から満足し、幸せな気持ちになれるのです。

とても個人的で閉じられているのかもしれないのですが。

( かといって、祝ってもらえるのは嬉しくありがたいな、それはやはり、うん。 )



誕生日。

「 オメデトウ 」 と伝えられる人が自分にもいるということが、

また別の領域でとっても嬉しいことではありますよね!

この短編集は、各作品ごとに編者・村上春樹が、その作家についての解説を載せていて、

村上春樹の翻訳物の後書きと同様に、その解説の1ページがなんともよいのです。

次のページから始まる物語世界への期待がぐっと高まる。

どの作品の誕生日も、陰っていて、時に辛く悲惨。

解りやすいハッピーエンドは、たったひとつもありません。

13種類の繊細な余韻を、新書サイズの一冊でじっくりと味わえるのです。

アンソロジーの贅沢、さすがは村上春樹、といったところです。

大人になったご自分へ、お誕生日に贈るのはどうでしょう。

例え、その日誰にも祝ってもらえなかったとしても、

誕生日って、キホン自分で祝うものかもしれませんよ ( 笑 )。
































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明日はパンの日




毎週金曜日は、パスキューアイランド・パンの日ですよ。

野球ボールくらいの大きさの、ザクザクしていて香ばしい皮と、むっちりした

中身の、グラハム粉のプチパンです。

この1種類のみなのですが、毎週お求めくださるファンのお客様数名いらっしゃり、

曰く 「 クセになるのよね、このパン 」 と。

なんて嬉しいお言葉かしら!

カウンターで珈琲を注文して、一緒にパンを食べていかれる方もいらっしゃる今日この頃

ですが、買って、店を出て、そのまま散歩しながらパクリッというのもオススメです。

冷凍保存なさったら、解凍は、室温で3~4時間ほど。

我が家は、前の晩、寝る前に冷凍庫から出して、布にくるんでおきます。

翌朝、そのままでも、スライスして焼いても美味しいのです。





グラハム粉のプチパン
1個 150yen


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Where were you 1987 ?



ある日、夫が、「 今日メトロ ( メトロ文庫 ) で、キミが叫びたくなるくらい気に入る

本を見つけた。 」 と申しました。

何かしら??

何だろう???

何なのさ????

それは、『 コード イン サッポロ vol.1 』 という文庫本サイズの薄い一冊。

サブタイトルに " CITY WALKING GUIDE IN SAPPORO " とあります。

なんと、それは、NTT発行の、1987年当時の若者向け街歩きガイドブックでした。

奥付には、



・発行 / 昭和62年7月1日・定価 / 500円

・発行所 / 日本電信電話株式会社北海道電話帳事業部

・企画・編集 / ( 株 ) パブリックセンター



などとあり、あぁ、懐かしや、ケータイどころか、インターネットが世界を圧巻する

以前の古き良き時代、しかもバブル真っ最中のヤングピープルズの必携の一冊( ?笑 )

なのでした。

ふーん、そうかい、どれどれ、とページをめくっていくと、


「 わっっーーっ!! あったあった、このお店!!」

「 きゃーーっ!! 懐かし過ぎるーーっ! 」

「 あああーー蘇った思い出~~!涙 」

「 おおーーこの店にもそういえば一時通っていたわぁ~ 」

「 あったねーー、ここ 」


今に続くお店、もう今はないお店、いろいろ。

一気に当時を思いだし、すっかり忘れていた店名も多々あって。

いやはや実に盛り上がってしまいました ( 一人で )。

私の街歩きの最盛期、つまり青春時代は、1985年までで、

このガイドブックが発行された1987年には、もうパスキューで働いていて社会人として

の一日を過ごしていたわけなので、気ままに探索したり、気に入っているお店で好きなだけ

時を過ごす、ということは学生時代と比べると、あまりできなくなっていました ( 当然 )。

なので、ほんのちょっと純粋なる青春の思い出の時期とは前後してるんだけど、

でもかなり貴重な資料でした。ビックリでした。

前書きに、


     『 CODE [ koud ] とは、英語で 「 暗号・法典 」 といった意味。

     街の中の情報という暗号を読みとりながら 時代を語るこの本は、時流に

     あわせてシティライフをコーディネートする手がかりを見つけるための

     若者の法典なのです。』



とありました。

” シティライフ ” ” コーディネート ” ” 若者 ” 

なんか小恥ずかしくなってしまうけど、当時はカッコイイ言葉だったような・・・・・。

シティライフを自分流にコーディネートしていた若者の一人だった私なのでしたが、

1987年、みなさんは何をしていましたか?




「 マルサ5階の姉妹店 」 におりました、ハイ!








































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秋は珈琲



一年中飲んでいるし、どの季節も美味しいと思うのですが、

秋に味わう珈琲は格別です。


名残の夏も完全に終わり、

初秋も過ごして、

紅葉のちょっと手前の、急に肌寒くなる、ちょうど今時期は、

空気も澄んでいるせいか、

珈琲の香りが他のどの季節よりもくっきりと感じられるように思います。


深く焙煎された脂っ気のある黒々としたお気に入りの珈琲豆が

ガリゴリとグラインドされてフィルターに盛られ、

熱いお湯を注がれ蒸され、

そして、抽出されてカップに落ちてゆき、

満たされたカップの中には、ゆらゆらした何かが映っていますよね。

そして、口元まで運び、最初の一口を啜る・・・・


秋は、その瞬間 「 ほぉ 」 と小さく溜息が出てしまう。

毎回必ずね。



珈琲は、私にとっては秋の季語なのです。







佐藤清美さんの作品の鎬( しのぎ ) 文様の美しさ!

毎日の珈琲のひとときがさらに幸せになることでしょう。



佐藤清美作マグカップ
2000yen より






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10月5日 ( 金 ) お知らせです。



いつもご愛顧いただき、ありがとうございます!


『 開店時間の変更 』


明日の10月6日 ( 土 ) なのですが、

法事のため、開店時刻を変更しなくてはいけなくなりました。


12:00pm ⇒ 15:00pm からオープン 


になります。

申し訳ございません、どうぞよろしくお願いいたします。





そして・・・・


本日は金曜日。

週に一度の ” パスキューアイランド・パンの日 ” ですよ~!

こんがりときつね色のグラハム粉のプチパン、カウンターのトレーに山盛りです。

ファンが増えてるシンプルパン。

お一つ 150円。


パンを買って、カウンターで珈琲を飲んでいかれるお客様、パンと持ち帰り用珈琲

を携えていかれるお客様、少しずつ知られてゆくみたい・・・・かな?笑

珈琲は、『 棒っこ珈琲 』 さん。

店頭での珈琲豆の販売も予定しておりますので、どうぞお楽しみに。


個人的な感覚だはと思うのですが、

秋はことのほか珈琲が美味しく感じられる季節だなぁ・・・と。

少し肌寒くなってきているこの時期、珈琲のアロマが際立つのですよねー。

秋の寂しさに、熱く甘く苦く黒い、大人のための魅惑の飲み物・珈琲がピッタリ合う

のです、きっと。

みなさんはいかがですか?











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