若き芸術家の悩み


昨夜から続く原稿書き。

締め切りはもうすでに過ぎている。

書いては丸め、ポイッ、

また書いては、うーーむむ、クシャッ、丸めてポイッ、





「 あぁ・・・疲れた・・・もうダメだ・・・ 」




頭痛と空腹と行き詰まり。

目も翳む。

原稿は進まない。

もうムリ。マジで。

でも書かなくっちゃ。





冬休み最後の週末のお昼前。

彼が何に取り組んでいるかは容易に想像がつくでしょ ( 笑 )?

そうです、そうです!

「 しゅ〇〇い 」

正解で~す!!
















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2月6日 水曜日



朝からやむことなく雪が降り続いている水曜日。

今週はずっと雪降りで、ずっと氷点下の冷え込む天気予報ですね。

息子のクラスの6年3組は、先週金曜日にインフルエンザも含む欠席児童が

10名になり、学級閉鎖となりました。

週明け月曜日までのお休みでした。

息子も金曜日に帰ってきてから土曜日いっぱい風邪っぽい感じで、ソファで

毛布にくるまってずーーーっと寝ていて、夜も普通にたっぷりと寝て、日曜日の朝

には見違えるくらい、生まれ変わったか?!っていうくらい元気になって元に戻って、

ちょっと風邪気味・・・だった時の方が静かで良かったかも。。。と私達に陰口される

くらいでしたが、学級閉鎖が解かれて昨日の5日火曜日登校し、でも依然8名欠席と。

今日は予定通りテイネハイランドにスキー遠足に出発しました ( お弁当は肉そぼろ

と炒り卵と青菜の三色弁当~ )。ひえっひえの冷気 & 粉雪 で、最高のスキー遠足

日和になりましたよネ。今晩もよーーく寝るだろうな。

みなさま、風邪などひいていらっしゃいませんか?

風邪気味さんは、とにかくよくよく眠ること。休養が一番です。体力を取り戻して

この底冷えを乗り切りましょうね!!


先日、シアターキノにて 『 ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー 』 を

観てきました。16歳の時にサリンジャーに夢中になり、出版されているほぼ総てを

読みあさりましたっけ。

そして今、40年振りにホールデン・コールフィールドに再会です。

村上春樹訳 『 キャッチャー・イン・ザ・ライ 』( 2003年 / 白水社 ) を読んでいます。

手元には、16歳当時に買った 『 ライ麦畑でつかまえて 』( 野崎孝 訳 1979年

/ 白水社 )もあって、時折読み比べもしながら。

村上春樹、本当に、ほんとーーーうにっ!!うまいっ!!!

ホールデンくんがしゃべりだして止まらないんです。爆笑します。うんうんと何度も同調します。

こんな物語だったか、と改めて驚きの連続です。

カポティの 『 ティファニーで朝食を 』 に引き続き、村上春樹の新訳にうなりっぱなし( 次は

村上訳の チャンドラーの 新・『 長いお別れ 』 も読むことになるのだろう・・・)。

夜更かしして読み切りそうになるのですが、そこは頑張って10時には就寝、しっかりと

寝て風邪予防に努めております。

もうすぐ春、楽しく気持ちよく残りの冬を頑張りましょうネ。





















               























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