アホ男子、母死ぬ ( ほんまやで )。



息子の通う小学校の秋の恒例行事には、子供達がもんげー楽しみにしている

PTA主催のおまつりがあるずらよー。

今年も大人気の 「 駄菓子屋さん 」 にて、息子は写真のグミを10個買ったずら。

あまりにも気に入って、一緒の友達にも30円あげて買わせたそうずら。

家に帰り着いて、ぺろりぺろりと、剝いては食べ、剝いては食べてたずら。

味は 「 コーラ味~。超うまい!! 」 だそうだずらー。

「 まーちゃんも一個食べる? 」

うんちくんグミ、おらっちは即座に遠慮したずらねー。

うんちくんグミは一個10円ずら~。














コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

コンポート皿



小ぶりのコンポート皿です。

お菓子、果物、ナッツやチーズなどの一口サイズの美味しいもの、といった

食べるものをのせる器なのですが、あるお客様が、このコンポート皿

をご覧になって、

「 赤いキャンドルと、ちょっと白とか金とか銀に色塗りした松ぼっくりとを

こんな感じで ( ツリーっぽくゼスチャー ) のせると素敵ねえ。 」 と。

うーん! 確かにとても素敵!

大人の部屋には、賑やかでキラキラなもみの木のクリスマスツリーは似合わないし、

子供達もいるお部屋であっても、ツリーは飾りたいけど手狭だとか、しまうの面倒とか、

e.t.c.... いろいろな理由で思案中っていう方達も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

クリスマスは本来宗教行事なのですが、今や世界中の一大季節イベント。

寒くて色彩に乏しい季節を楽しみ、温かな室内で過ごせる喜びを表現する小さなモニュメント

を飾ることは、凍てつく日々を無事に乗り越えるための元気の素にも繋がると思います。


今回ご紹介の生成り色の陶器のコンポート皿は、極シンプルで、

サイズも小ぶりで扱いやすい。

ディスプレイ台に見立てるには ・・・・・・ うん、とってもいい感じ! ですね。

さらに、食べ物用にしたり、飾り台にしたり、と簡単に両用できるのがいい。

そして、何よりも、

「 コンポート皿って、いってみれば不定形この上ないし、しかもあんまり日常的ではけれど、

何とな~くオシャレでずっと気になっていた、少数派っぽい食器なのよねー 」

を、さりげなく日常に取り入れているいっていうワクワク感を引き起こしてくれるのです。

以上、くどくどだらだらと並べ立ててしまいましたが、要はこのコンポート皿は、とても

オススメということをお伝えしたかったのでしたー。

今年の12月、コンポート皿で楽しんでみませんか?






コンポート皿
直径172mm 高さ90mm   2810yen
レンジ・食洗機対応可能











コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ベーシックな食器



愛知県瀬戸市のマルミツ陶器さんが、現代の生活スタイルに添ったデザインで、

手頃な価格帯で作られている「 STUDIO M' ( スタジオ エム ) 」 の

数々の器の中でも、初期からのロングセラーのシリーズ。

こっくりとしたクリーム色で、立てに筋目がはいっていて、重ね収納ができます。

オーブン、電子レンジ、食器洗浄機、全てに対応可能です。

我が家は、この中で、ココット ( 小さいサイズのボウル ) を使っているのですが、

365日出ずっぱり。

登場しない日が一日たりともないのです。

感覚的なことかもしれませんが、見た目の小ささよりずっと容量があるのです。

デザート、サイドディッシュ、ジャムにフルーツ、ナッツやあんこやアイスクリーム。

とてもきれいに色よく収まって、なんとも使いやすいのです。

大きい方のボウルは、スープ、ポリッジ、たっぷりのサラダ類。

あんまりたくさんは食べないんだけれど・・・というタイプの方でしたら、カレーライス

なんかもちょうど良いと思います。

底の面積が広く、安定性抜群なので、離乳食がはじまった小さい方とお母様への

贈り物に大変好評です。

さて、この冬は、グラタン皿を加えてみました。

熱々をふーふーといただくグラタン、旬の美味を加えたソースをこんがりと焦げ目

をつけてのご家庭ならではの冬のご馳走は、やはり昔ながらの楕円型の器がお似合い。


実家の食器棚にいつもいつもあったなあ。

子供の頃から、この器よく登場していたなあ。

あのメニウは、いつもこのボウルで食べていたなあ。


そんな、思い出に残る器っておありではないでしょうか?

たぶん、このシリーズはそういう器です。

目立たないし、形もおとなしい。

すごくオシャレってわけでもなく、高級感とは無縁。

でも、いつもいつも、手料理の美味しさ、あたたかさを真っ直ぐに伝えてくれる。

気にせずどんどん使って、洗って、しまって、ができる。


これから食器類を揃えていきたいシングルさん、カップルさん、いかがでしょうか。

おうちならではのあたたかみ、気楽さ、そして変わらない安心感は、毎日のごはんと共に

こんな何気ない器が知らないうちに創り出してくれるものなのかもしれません。





ボウル   直径129高さ68mm/480cc 1300yen
ココット  直径90高さ48mm/170cc  700yen
グラタン  幅188高さ53mm/525cc  1300yen











コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

かぼちゃ愛



気付いたら、一年間ずっとかぼちゃがありました、我が家。

冬から夏にかけては、地域の八百屋さんには国内産が並ばないので、

ニュージーランド、メキシコからやってきたかぼちゃ達を連れて帰っていましたが、

いやいや、これがホックホクで甘くって、とてもおいしかったのです。

地産地消とは思うけど、ことカボチャに関しては例外ですね、ウチでは。

ニュージーランド&メキシコ生まれの出来の良さに驚き、買わずにはいられなかった

からなのですが、びっくりの美味しさ、おすすめですよホントにっ!!

夏の終わり頃からは、道内産のかぼちゃがいよいよお目見え、今楽しませてもらってます。


特上かぼちゃは、シンプルに食べるのが一番!

塩少々を振って、蒸すだけ。それだけですが、もう本当にうっとりするくらい美味しい!

甘くて、ほっくりとコクがあって、デザートはこれ一切れで十分、ていうよりお菓子は

いらない、かぼちゃにしてください、という感じですね。


上かぼちゃは、まずは蒸してそのまま食べ、次にフライパンでカリリと焼き色をつけて

時にバタを一片落として食べる。焦げ目のところにバタがじゅわっと溶けて美味しいの!


まあまあかぼちゃは、スープですね。

玉葱とベーコンと一緒にポタージュに仕立てて、熱々をふーふーと。

これにおいしいパンがあるともっと幸せ。

お味噌汁、( 家族では私だけ大好物な ) おじやの具としてはなんの問題もありません。


残念かぼちゃ、これが難問。

ジャリジャリしていて水っぽくて全く甘味が無いのがたまに巡ってくると、とても寂しいです。

こういうかぼちゃは、蒸したものに砂糖を加えてマッシュしてしまいます。

皮ごと粗めにマッシュしておいて、まずはいつものようにコンテナーにいれて冷蔵庫へ。

ちょっと甘い物が欲しい時に、シナモンパウダーを振っていただきます。

こうすると、” 残念 ” が、” 許せる ” 時には ” 大丈夫 ” くらいに格上げです。

シナモンが鍵を握っているみたいです、振らないとやっぱり素地が素地なもんで、

ご本人が「 私どうしたらよいのやらわかんな~いっ!! 」 って

身の振り方に困ってるのがわかっちゃうのです。

シナモンが 「 僕が守ってあげる、キミはそのまんまでいいんだよ 」って囁いてるってわけね。

素晴らしい仕事してますよね、シナモン君。

もちろん、上かぼちゃ・まあまあかぼちゃも、時にこのスウィートマッシュパンプキンにして

ホクホク感プラスの美味しさを楽しみます。




さて、かぼちゃのある暮らし、でした( 着地点見失う・・・ )。

ちゃんちゃん・了。


























コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )