3歳になりました





今朝、「 おおぜきちからくん、なんさいですかー? 」

と聞いてみたら、

「 2さ・・・、3さいですっ!! 」 と、力強く指を3本たててました。

無事に ( ” 無事に ” のありがたみを正に実感 )、

低体重児だったなんて、今や誰も信じないくらい大きくなりました。


3歳を前にして、彼は、おしめからパンツへといよいよ穿きかえることと相成り

まして、保育園語で 「 おにいさんパンツ 」 と呼ばれる、

紙製ではない、ちゃんとした布のパンツを穿いて、登園、というトレーニングを

開始しておりました。

そして、なな何と!!

誕生日の前日、彼の人生初の、トイレおしっこに成功したんですって!!!

その日は、私がお迎え当番の日だったのですが、

保育園の玄関に着いて、会う先生、会う先生、皆さんから、「 ちかちゃん、おし

っこ成功したんですよーっ!! お母さんっ!! オメデトウゴザイマスー 」

と、祝福のお言葉をいただきました。

本人も、てれつつも、嬉しそう。

以降、園の午前中を中心に、おしりスッキリのパンツのおにいさんなんです、

うちのちかちゃんは。


長かったなあ、でもあるし、あっという間だったなあ、でもあるけどなあ。

ピーク時には、毎週 『 マミーポコ・Big 』を買って帰ってたもんなあ。

まあ、すぐには完全パンツ生活は無理としても、おしめ換え作業も、

あと少しで終わっちゃうんだなあ。

そうすると、いよいよ、赤ちゃんではなくなっちゃうんだよなあ。

ひとつ、ひとつ、卒業、なんですよねえ。 うん。

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