毎週の出来事をお伝えします
電話室便り
3歳になりました
2009-12-17 / 日々
今朝、「 おおぜきちからくん、なんさいですかー? 」
と聞いてみたら、
「 2さ・・・、3さいですっ!! 」 と、力強く指を3本たててました。
無事に ( ” 無事に ” のありがたみを正に実感 )、
低体重児だったなんて、今や誰も信じないくらい大きくなりました。
3歳を前にして、彼は、おしめからパンツへといよいよ穿きかえることと相成り
まして、保育園語で 「 おにいさんパンツ 」 と呼ばれる、
紙製ではない、ちゃんとした布のパンツを穿いて、登園、というトレーニングを
開始しておりました。
そして、なな何と!!
誕生日の前日、彼の人生初の、トイレおしっこに成功したんですって!!!
その日は、私がお迎え当番の日だったのですが、
保育園の玄関に着いて、会う先生、会う先生、皆さんから、「 ちかちゃん、おし
っこ成功したんですよーっ!! お母さんっ!! オメデトウゴザイマスー 」
と、祝福のお言葉をいただきました。
本人も、てれつつも、嬉しそう。
以降、園の午前中を中心に、おしりスッキリのパンツのおにいさんなんです、
うちのちかちゃんは。
長かったなあ、でもあるし、あっという間だったなあ、でもあるけどなあ。
ピーク時には、毎週 『 マミーポコ・Big 』を買って帰ってたもんなあ。
まあ、すぐには完全パンツ生活は無理としても、おしめ換え作業も、
あと少しで終わっちゃうんだなあ。
そうすると、いよいよ、赤ちゃんではなくなっちゃうんだよなあ。
ひとつ、ひとつ、卒業、なんですよねえ。 うん。
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