金環日食と金星の日面通過に備えてLIGHT TEC社製のソーラースコープを購入しました。
発注元は(株)ジズコです。価格は¥21000(グループタイプ)、送料は無料です。
で、早速届きました。予想以上に大きな箱です。
しか~し、持ち上げてみると、拍子抜けするほど軽い箱です。
開けてみると、こんな感じ…、
ダンボール箱にはLUNT社名が…、どうやらリユースのようです。
本体は、取って付きのキャリーケースに入っているようです。
さっそく開けて組み立ててみましょう。
ダンボール製なので組立は小学生でもできるレベルです。
望遠鏡に対物レンズを入れるところと、小さな凸面鏡を入れるところは
向きを逆に入れると、やり直しが効かないので要注意です。
1時間もかからず完成です。
外は寒いので、窓越しに太陽を導入してみました。
ほひょ、いい感じです。これなら3~4人同時に観察できます。
像は倒立像です。小さな黒点しかありませんでしたが、2つ認識できました。
午前中の太陽は日周運動で左下に動いて見えます。
太陽の動きは予想以上に速いので、すぐに投影板から太陽が外れますが
導入は簡単なので修正が楽にできます。
グループタイプには太陽高度測定用のプラムライン(錘と釣り糸)と
太陽観測実習テキスト(小学生~高校生向け)が入っています。
実習テキストは教育的な内容が充実しているので感心しました。
見た目はダンボールの箱ですが、なかなか使える観測グッズです。
気になる点は価格です。¥21000という値段は割高感を否定できません。元値が
$125なので、円高還元価格の送料込みで¥16000くらいなら納得なのですが…。
図体がでかいので全体像を撮るために、結局寒い外に出ました。
使用テストは暖かくなってから、じっくりすることにして…、
今日のところはこれで、お開きとなりました~。
発注元は(株)ジズコです。価格は¥21000(グループタイプ)、送料は無料です。
で、早速届きました。予想以上に大きな箱です。
しか~し、持ち上げてみると、拍子抜けするほど軽い箱です。
開けてみると、こんな感じ…、
ダンボール箱にはLUNT社名が…、どうやらリユースのようです。
本体は、取って付きのキャリーケースに入っているようです。
さっそく開けて組み立ててみましょう。
ダンボール製なので組立は小学生でもできるレベルです。
望遠鏡に対物レンズを入れるところと、小さな凸面鏡を入れるところは
向きを逆に入れると、やり直しが効かないので要注意です。
1時間もかからず完成です。
外は寒いので、窓越しに太陽を導入してみました。
ほひょ、いい感じです。これなら3~4人同時に観察できます。
像は倒立像です。小さな黒点しかありませんでしたが、2つ認識できました。
午前中の太陽は日周運動で左下に動いて見えます。
太陽の動きは予想以上に速いので、すぐに投影板から太陽が外れますが
導入は簡単なので修正が楽にできます。
グループタイプには太陽高度測定用のプラムライン(錘と釣り糸)と
太陽観測実習テキスト(小学生~高校生向け)が入っています。
実習テキストは教育的な内容が充実しているので感心しました。
見た目はダンボールの箱ですが、なかなか使える観測グッズです。
気になる点は価格です。¥21000という値段は割高感を否定できません。元値が
$125なので、円高還元価格の送料込みで¥16000くらいなら納得なのですが…。
図体がでかいので全体像を撮るために、結局寒い外に出ました。
使用テストは暖かくなってから、じっくりすることにして…、
今日のところはこれで、お開きとなりました~。
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