広島県安芸高田市長が議会に一石を投じたが、これは全国の地方議会(いや、国会も)は謙虚に受け止めるべきです。
職員に「市長」ではなく「石丸さん」と呼ぶようにしたこと、職員と「ランチ会」を始めたこと、幹部職員対象に「目安箱」を設置したこと、等々どれもこれまでにない取組。議会に対しては一般質問を「必ずしなければいけないものではないが、質問した方がいいんじゃないかなと思います。普通に考えて。年4回しかない、しかも1回30分しかないのにそれをパスするというのは・・・。」とコメントしています。ほんと、年に4回しかチャンスがないのに、そして議員しか本会議場での質問は出来ないのに、それを放棄するなんてあり得ない!