6月23日で終わった6月議会、今回の持ち時間は昔に戻り1時間となりました。1時間になったからではありませんが、質問通告数は計6件、スピード感を持って質問しました。
当局の答弁に「???」と感じるものがあったのですが、何せ通告6件をこなさなければならなかったので、余り突っ込むことはしませんでした。
「???」の個所をその後、調べたのですが、やはり当局の答弁・数字が可笑しいと分かり、議会終了後指摘をしました。
そうしましたら二人の部長から謝罪が入りました。← 議会答弁で間違いがあったことを素直に認めたのです。一つは、公園等のトイレ清掃回数と一回の経費の数字、もう一つは、一般質問用に私が開示請求した書類に間違いがあったとのことでした。
なんで、そんな間違いをするの?
一体全体どんな内容の答弁書を持って議場に座っているの?
答弁書を見なければいけないと思い、2022年7月11日「6月22日の広瀬明子に対する答弁書(件名5屋外トイレ清掃について)」と特定して開示請求を行いました。
答弁書ですから、当然にそのままが開示されると思っていました。答弁書の中身で第三者の権利侵害になるようなことが書かれている筈がないと思っていたからです。
ところが、ところがですよ、昨日担当課から電話が入り、「黒塗り箇所がある、議会議事録を見れば内容はわかるはず」との連絡でした。
何回かのやり取りの後、私は啖呵を切りました。
「いいです、黒塗り個所があってもいから出して下さい!徹底的にやりますから!」