机の上に乱雑に放りっぱなしの釣り小物類を片付け、クルマの中に放置の衣類等を洗濯。
ウエーダーとタビを干し、ロッドの水気を切ってきちんと手入れをします。
昨日の今日ですから、今のところ今季のアユ釣りへの思いは断ち切ったと思い込んでますが、はたしてどうなることでしょうか。
昨年もワックス掛けまでしたロッドを、再び持ち出した経緯がありますから・・・。
机の上に乱雑に放りっぱなしの釣り小物類を片付け、クルマの中に放置の衣類等を洗濯。
ウエーダーとタビを干し、ロッドの水気を切ってきちんと手入れをします。
昨日の今日ですから、今のところ今季のアユ釣りへの思いは断ち切ったと思い込んでますが、はたしてどうなることでしょうか。
昨年もワックス掛けまでしたロッドを、再び持ち出した経緯がありますから・・・。
散歩コースの道端、アカエゾマツの下に毒菌の代表テングタケが、見事に群生しております。
降り続いた雨が発生を促したのでしょうが、このところ昼夜の気温差も大きくなってきてますから、山ではハツタケやアミタケなど、早いキノコはもう出ているはずです。
既に今季のアユ釣りを終え、川まなぐから山まなぐにモード切替済みの仲間もチラホラ。
日を追って釣況が低迷していく中、いよいよオラにも年貢の納め時が近づいたぞ。
あと15で目標値500がクリアできるオラ、次回(明日か?)で達成したいもんだと思ってますが・・・。
ツ抜けが出来なかったら、そのまま今季終了だよ。
しかし間違って50も釣れたらどうすんべか・・・・・ねっ。
真夏の再来かと思うような昨日の好天から一転して、小雨そぼ降る湿っぽい一日。
今年の9月って、なんだか随分雨が多いんだね。
長期予報なんぞ、全く的中しないんだからもう・・・。
おかげで高水の癒えないままの米代水系でありまする。
残り少ないアユ釣期なんだからぁ・・・、ホントにいい加減にしてもらいたいもんだよ、ったく。
・・・・・って怒ってみても仕方ないけどさ。
解禁から2ヵ月半、ずっと好調が続いていた桧木内川落合でしたが、オラにとってはいよいよ今季最後の日(多分)です。
成熟は進み、小さいのは小さいままに腹が入り、水深数センチの浅チャラで産卵行動らしき水飛沫が上がります。
掟破りの産卵瀬直撃でなんとか数を出したものの、まともなスポットだけ探っていたのでは、オラの腕でいくら頑張ってみても、ツ抜けはもう厳しくなってしまいましたな。
さて、次回からは舞台を米代本流に移して、もうひと頑張りだっぺ。
12:30桧木内川、あの広大な落合に、釣り人は僅かに数人。
ポイントは何処もかしこも自由自在、まさに貸切状態であります。
・・・って、もしかしてサカナがいないのではと心配するオラ。
しかしそんな心配を他所に、あっちでもこっちでもアユが勢い良く跳ねています。
足元でもキラリキラリと営業アユがヒラを打っておりまする。
オラは先行していたHさんからオトリを借りて、目の前の流れに・・・。
・・・と、明確なアタリ、秒殺で野アユが絡みます。
瞬く間に5尾を獲り込み、もしや爆釣では・・・なんて思い始めたところから突然循環が途絶えたぜ。
小さいながらも完璧に腹ボテだもの、もともとの泳ぎの悪さとスタミナ不足。
折からのシトシト降りの雨の中で、濡れ竿に貼り付くイトにも往生しながら、オラは地獄の苦しみを味わったのっしゃ。
それでも実釣3時間で、どうにかこうにかツ抜け。
本日の目的は、明日の米代釣行用のオトリ獲り。
健康アユを3尾だけ持ち帰ることにいたしましょう。
で、家に戻って水位情報・・・・・、あちゃぁ・・・折角平水復帰間近だった米代方面、また増水かよ!
明日はまた桧木内川に行くのかや・・・。
アケビ
昨日は二十四節気の「白露」、しかし今日の暑さはいったいなんなのよ。
もうそこまできている秋を制するようにして、夏の名残が巾を利かせています。
梅雨時を思わせる高温多湿の毎日ですが、川の中はと見れば、次の世代へ命を受け継ぐべき季節は確実に到来しているのです。
こんな気候の中にありながらも、すっかり成熟が進んで哀れを誘う姿のアユを手に、思わず涙する季節なのです。
明日か明後日の出漁を予定しているオラ、きっとそんな思いをするに違いありません。
一方では、まだまだ数釣りができるのでは・・・との思いも捨てがたく。
各地に多大な爪跡を残した台風9号、幸いにして北東北への影響は最小限に留まった模様。
今来るか今来るかと身構えていたオラでしたが、風が強まるでもなく豪雨があったでもなく、気付かぬうちに通り過ぎていった感じであります。
しかし中心部が通り過ぎた後、流域にはさらに雨が降ったらしく、米代水系は深夜になって増水1メートルで赤濁り。
美しく晴れ上がった北国の空、台風の置き土産でもある高温多湿の南風、昼前には30℃を超す真夏日となりました。
この週末、阿仁川など支流群を除くと、さすがに本流筋での釣行は無理そうであります。
でも、週明け早々には確実に可能だよ。
・・・よっしゃぁ行くどぉ~・・・有終の美を飾りに。
雨に濡れたデジカメ、完全復活です・・・良かったぁ。
台風9号は神奈川県に上陸した後、東北を縦断する形で北上、16時現在は秋田市付近にその中心があると言います。
オラんちの周辺は今のところは雨だけですが、朝から間断なく降り続いてるものですから、もうかなりの降雨量になっています。
時折街路樹を幹から揺らすような風が吹くと、不気味で膨大なエネルギーの存在を感じることが出来ます。
今のところ、太平洋河川は急激な増水ですが、秋田河川はまだ大きな影響を受けてはいません。
ヤマは今夜、どうかこのまま、駆け足で通過していただきたいものでありますが・・・。
我が家の水周りの改修工事に入ってから、何とも不便な生活を強いられております。
風呂は幸いにして近場に温泉施設があるんで助かってますが・・・。
馴染めないのが仮設トイレ。
「小」はあまり問題ないのですが、「大」は今ひとつ違和感があるのよ。
そう、落としたウ〇コの重みで、パタンパタンと蓋が開閉するアレ・・・。
オラ仕事の現場でも、「大」はしたことなかったもの。
んでもなぁ、昔々のあの汲取り型跳ねっ返り式よりはいいかもね。
地域の氏神様の秋祭り準備が始まりました。
今年班長を仰せつかったオラといたしましては、サボる訳にもいかず早朝から境内の草むしり。
一仕事を終えて家に戻れば、待っているのは倉庫の片付け・・etc.
明早朝はさらに宵宮のための会場準備だと。
そして祭りが終わった7日は後片付けと言った塩梅で・・・困ったもんだ。
アユが逝ってしまうぅぅぅ・・・・・。
ふた月めくりのカレンダーも、ついに残り2枚となりました。
薬研渓谷の紅葉が明るく広がって、なんとも美しいのよね。
こんな絵を見てると、アユ釣りって遠い過去のことのような気も・・・。
来る冬に備え我が家のリホーム、近所の業者に注文していたのですが、2週間の予定で着手。
サッシの二重化と浴室など水周りの改修が主、他には階段手擦りの取り付け、デッドスペースにクローゼットをこしらえる等など。
そんな訳で、当分の間はトイレと風呂で不便を強いられるのす。
裏に設置した仮設トイレ、夜中にゃ行けねえよなぁ・・・・・。
色付き始めたナナカマド
果樹が色づき、稲穂は頭をたれ、広葉樹の山を走ると、葉っぱが妙にカサカサと色あせ、なんとなく黄ばんでるし・・・。
景色の中に、もうみずみずしい緑は、すっかり見られなくなってしまいましたなぁ。
オラなんぞ真っ黒に日焼けした顔と両腕を、人前に曝すのがはばかられる季節の到来だっちゃ。
夜明けが遅くなったことに加えて、日没時刻も随分早くなったよなぁ。
遠くから祭囃子も聞こえている秋の夜長であります。
秋は寂しくて悲しくて・・・、さらにその後に続く長くて辛い冬を連想させるから嫌いだよ。
この冬が短く感じるような楽しみを、そろそろ探さなくっちゃね。
間断なく吹く風に、思うに任せないドチャラの泳がせ釣りでした。
しかも小型ながらも腹がぷっくりの終盤のアユですから、もともと泳ぎが鈍重な訳でして・・・。
連日大勢の釣り人に獲られ続け、何度かの大会もあり、既に網も解禁されている桧木内川。
折からの風に耐え、痛む腰を我慢し、一日中頑張ったのでしたが、密かな目標には届かず。
もはやオラのなまくら釣法を以ってしては、纏まった数を獲るのは無理なのでしょう。
終盤戦と言うよりは、なんだか終焉が見えてきた07シーズン。
次回はもっともっと丁寧な釣りを心がけなくちゃ・・・、数は獲れないことを実感。
通期目標500まであと50と迫ったのですが・・・。