アケビ
昨日は二十四節気の「白露」、しかし今日の暑さはいったいなんなのよ。
もうそこまできている秋を制するようにして、夏の名残が巾を利かせています。
梅雨時を思わせる高温多湿の毎日ですが、川の中はと見れば、次の世代へ命を受け継ぐべき季節は確実に到来しているのです。
こんな気候の中にありながらも、すっかり成熟が進んで哀れを誘う姿のアユを手に、思わず涙する季節なのです。
明日か明後日の出漁を予定しているオラ、きっとそんな思いをするに違いありません。
一方では、まだまだ数釣りができるのでは・・・との思いも捨てがたく。
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